桜宮高校体育2科、入試中止決定。素晴らしい！「八重の桜」西島秀俊！坂本龍馬？「とんび」内野聖陽！視聴率。

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２０１３年１月注目ドラマ

「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」

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橋下大阪市長が提言していた「桜宮高校体育系２科入試中止」ですが、大阪市教委が「中止」と決定しましたね。
わたしは「日本維新の会」に対して批判的な立場です。
しかしこの件に対しては橋下市長の提言にずっと賛成でした。
「桜宮高校入試問題」に関しては来週のメルマガでじっくり取り上げますが、「体罰」の名を借りた「暴力犯罪」を含め、「学校」「教育委員会」などの閉鎖体質、隠蔽体質を改善して行くためには大鉈（おおなた）も必要だと思います。
これは「橋下市長の教育介入」という問題とは違った次元の話ではないでしょうか。

大河「八重の桜」第３話ですが、やはり西島秀俊が素晴らしい。
幕末の日本、蘭学など西洋の文明を受け入れて先へ進もうとする勢力に対し、伝統ばかり想オン汁勢力や「なにもやらない」人たちがストップをかけたり足を引っ張ろうとしたりするわけです。
そうした勢力に対する怒りの台詞が「自分のもの」となっている。
凡百の俳優たちとは格違いのパフォーマンス、迫力です。

視聴率ですが、「八重の桜」第3話18.1％、「とんび」第2話16.1％、「カラマーゾフの兄弟」第2話7.3％、「泣くな、はらちゃん」第1話12.9％。

「とんび」の第2話を観てみましたが、いやあ～、内野聖陽、すげえわ！
「ＪＩＮ　仁」の坂本龍馬と同じ！（笑）
一秒も休むことなく継続する顔面演技！

いや別に内野聖陽が「それだけ」の俳優とは思いませんが、それにしても（笑）スゴイ！
まともな映画監督なら絶対に許容しないであろうこうしたパフォーマンスもテレビドラマでたまに観る分にはいいかも。

それにしても「子役」が活躍するテレビドラマが多いですね。
子役が出るのはけっこうだけど、いちいちクローズアップするべきではないです。
「勘違い」した子どもはあまり見たくない・・・。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：アート 西島秀俊

コメント 3

西島秀俊さんいいですよね、
私もファンです。
泣くなはらちゃんちょっと好きかも。
by pandan (2013-01-23 06:16) 

体罰云々は別としても
今回の対応は私も賛成です
by nano (2013-01-23 07:48) 

そもそも部活体罰でｊ自殺するだろうか。
by ・ (2014-01-09 14:54)