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あなたは苛々した?「メランコリア」のキルステン・ダンスト。2013年2月6日 [生と死のためのアート]

[スペード]ヴィルジニー・デスパント。
フランスのパンクな作家、映画監督。
映画「嫉妬」というデスパント作品はエマニュル・べアールが出演しているというのにすこぶる空虚な内容になっている。

[スペード]デヴィッド・ボウイが何とニューアルバムをリリースしましたね。
デヴィッド・ボウイは今67歳なんですかね。
それなりにいいアルバムにはなっていると思うんですが、全盛期のクオリティにはねえ。
全盛期のデヴィッド・ボウイ。
あれだけ強力な、何と言うのかな、ポップとロックとアートが完璧に結合している人はいなかったんじゃないか。

[スペード]でもこの記事はキルステン・ダンストのことを書こうと思って始めたんです。
いやね、「映画秘宝」なんか読んでると、成海璃子とか二階堂ふみとか「メランコリア」のキルステン・ダンストを観て「苛々した」と言ってますものでね。
わたしは別に苛々しなかった。
なにせ日本のテレビをちょっと点けると苛々は常に極限に達しますから。
あ、そういう問題ではない。

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