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UFC156アントニオ・シウバの足下に崩れ落ちるアリスター・オーフレイム。と猪木VSアリ。2013年2月21日 [エッセー・闘う敗北者たち]

モハメッド・アリ。
と言えば、そんじょそこらのアメリカ大統領よりも遥かに「歴史上の人物」なのです。
モハメッド・アリとリング上で対峙するということ自体がもうとてつもないことだ。
と急に書き出したのは、最近またちょいちょい「アントニオ猪木VSモハメッド・アリ」の映像を観ているから。
しかし残念ながらアメリカでは「アリのやった余興」くらいの認識が主流なのだろう。
しかしそれはそれ。
観れば観るほど掛け値なしに凄い試合だ。
猪木のキックはまるで専門的ではないにせよ、晩年のギミックな「アリキック」とは違い、速い!
そして「キックの防御」など考えたこともないボクサーにとって大腿部への打撃がどれだけダメージを喰らうものか、言うまでもない。

おっと、アントニオ・シウバVSアリスター・オーフレイムの話が出来なかったねえ。


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