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ネイビーシールズ突入!恐るべき緊迫感!映画「ゼロ・ダーク・サーティー」。吉高由里子、高良健吾「アシタスイッチ」、その純粋性。 [吉高由里子]

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]おはようございます。
今朝はどんなことを話しましたか?
これからどんなことを話しますか?

[スペード]先だってキャスリン・ビグロー監督の「ゼロ・ダーク・サーティー」を観ました。
後半約30分、ネイビースールズ突入のシーンはそりゃ凄いです。
「臨場感」という言葉がありますが正しくそれ。
観客はスクリーンの中のネイビーシールズと一緒に作戦を決行しているような感覚に捕らわれます。
ちょっと「羊たちの沈黙」のクライマックスシーンに似てもいますが、つい最近決行された現実の出来事だと思えば緊迫感も並みではありません。
この作戦の顛末に関しては諸説あり、「ゼロ・ダーク・サーティー」が描いているストーリーが「事実」がどうかは分かりません。
あくまでキャスリン・ビグロー監督の「ゼロ・ダーク・サーティー」が世界に提示した一説であると考えるべきでしょう。
ただ「一本の映画」としての力は凄まじいものです。
繰り返しますがネイビーシールズ突入シーンの約30分、観客は映画館以外では味わうことのできない驚くべきものを目撃することになります。

[スペード]映画「横道世之介」公開に合わせて宣伝のために吉高由里子、高良健吾のトーク番組など出演が相次いでいますが、「アシタスイッチ」の二人はなかなかよかった。
特に高良健吾はどんな番組へ出ても「おもしろいことを言ってやろう」といい力みがぜんぜんないわけで、しかも「アシタスイッチ」では吉「高由里子と二人だけ」という設定だからより自然な話が聴けた。
高良健吾は「映画」に対して本当にピュアな精神を持っていますね。
それは「蛇にピアス」の頃からまったく変わってない。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

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コメント 2

pandan

ゼロ・ダーク・サーティー〜よさそうですね。

原作でてるのかな〜見て見たいです。
by pandan (2013-02-23 06:17) 

nano

Red Lightも面白そうだけどなぁヾ(∇'〃)
by nano (2013-02-23 07:59) 

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