綾野剛「最高の離婚」第7話と尾野真千子名台詞。松田龍平、デ・ニーロ、堀北真希と共演。

強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ（アルベール）」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください！

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

２０１３年１月注目ドラマ

「最高の離婚」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」
「八重の桜」

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

視聴率ですが、「最高の離婚」第7話11.7％、「あぽやん」第6話8.1％。
「あぽやん」柳場敏郎を御好きな御仁もおられるだろう。
しかしわたしはまったくダメだ。
常に顔面に妙な表情を付けていれば味のある演技だ、と本人が思っているのかどうか知らないが、そう見えてしまう。
武田鉄矢くらいまで行けば笑えるのだけれど、そこまでは程遠い。

「最高の離婚」第7話。
やはり長台詞が少ないと軽快に楽しめる。
「絶対に幸せにするから」と結婚を求める男に対して「幸せになるために好きになるんじゃない」と断る尾野真千子。
なかなかいいシーンだった。
誰しも愛する人、好きな人を「幸せにしたい」と思うのは当然だけれど、「絶対に幸せにする」と断言するのは無責任でありほとんど「嘘」だとも言える。
どんな人間でも誰かを「接待に」幸せにする確証などあるはずがない。
人生そんなに簡単ではないのだ。
ただ「幸せにしたい」。
それが正直かつ誠実な言い方ではないか。

常に挑戦的な仕事を選ぶ松田龍平に今また大注目だ。
一つは「神」ロバート・デ・ニーロとCMで共演。
さらに映画で堀北真希と共演。
「テレビドラマ」のイメージが強い堀北真希だけど本来「映画の人」だ。
それが松田龍平との共演でおそらくさらに魅力を発揮する。
あの美貌と知性は中途半端なテレビドラマに収まっている器ではない。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：アート 松田龍平

コメント 2

置手紙のシーンも良かったですね♪
by nano (2013-02-24 08:25) 

最高の離婚は楽しめますね〜
最期まで楽しみです。
by pandan (2013-02-24 10:28)