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一月に「56本」映画を観たという前田敦子とエリア・カザンと「ラスト・タイクーン」。2013年3月28日 [生と死のためのアート]

雑誌「GINZA」で伊賀大介と対談している前田敦子。
その中で「1月は56本映画を観た」と言っている。

しかも「エリア・カザンが好き」などとも。


「ブルックリン横丁」
「紳士協定」
「影なき殺人」
「欲望という名の電車」
「革命児サパタ」
「波止場」
「エデンの東」
「草原の輝き」
「ラスト・タイクーン」

ここに挙げたエリア・カザン作品はどれも観る価値ありです。
すべて「傑作」とは行かないけれど。
遺作となった「ラスト・タイクーン」。
これなんか失敗作だと言う向きも多かったけれど、確かに不細工な展開にはなるけれど、なにせ若き日のロバート・デ・ニーロ、ジャック・ニコルソンが出ているというだけでも必見だ。
さらにジャンヌ・モロー、テレサ・ラッセルと来た日には・・・。












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