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「カリスマ」本来の意味。「女優オーラ」の出て来た「雲の階段」木村文乃。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]新ドラマ第1話視聴率は「家族ゲーム」視聴率12.0%、「雲の階段」9.2%でした。
わたしは「雲の階段」の方を録画して途中まで観ています。
約半分観た時点では(笑)特によくも悪くも無い。
長谷川博巳と木村文乃は今頭角を現して来ている状態の俳優だけに勢いがあります。
特に注目はやはり木村文乃。
「女優」という雰囲気が出て来た。
必ずしも最近まではそうじゃなかったんです。
「大学を出たばかりのちょっとばかしきれいな女の人」が俳優に混じっている感じだった。

[スペード]「女優オーラ」というものはとても重要なんです。
「女優オーラ」は「カリスマ」と意味に近い。

※〈「言葉」による革命〉・「会話芸術」

・レッスン

「カリスマ」という言葉は本来、「多数の人々の心理を強烈に惹き付ける資質」という意味を持っています。
よき意味に於いても悪しき意味に於いても圧倒的な資質を指し、前者は例えばイエス・キリスト(後者であると考える人もいるでしょうが)、後者はアドルフ・ヒトラーなどが挙げられます。
故に「カリスマ」という言葉に当て嵌まる人など滅多にいるわけはない。
「カリスマ店員」というのは単に「売り上げのいい店員」であり、〈「言葉」による革命〉・「会話芸術」は言葉の醜悪な使用に断固反対しているゆえ、「カリスマ店員」などという使い方はいたしません。

[スペード]というわけで、木村文乃が「カリスマ」かと言えば、まだまったくそんなことはありませんが、「女優オーラ」の雰囲気は出て来たわけです。

[スペード]ちなみに「人気者」「スター」、「カリスマ」「アイドル」「タレント」など日本は実に言葉が混乱しています。


〈「言葉」による革命〉・「会話芸術」によって混乱を正して行きます。
ご注目を!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」

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コメント 2

nano

「雲の階段」 今後の展開、気になりますねヾ(∇'〃)
by nano (2013-04-21 08:30) 

pandan

「雲の階段」は私も録画しています。
これから観る予定です。
by pandan (2013-04-21 09:47) 

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