高知県の子どもは読書好き？春ドラマの見ものは吉高由里子の「ガリレオ」と「家族ゲーム」板尾創路＆鈴木保奈美だ！

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

「末尾ルコ　会話芸術」
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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

せんだって高知新聞に載っていたんですが、全国学習状況調査によると、高知県の小６の７６．２％、中３の７２．７％が読書好きという俄かには信じ難い（笑）結果になっているということです。
「信じ難い」とは失礼ですが、高知の町や飲食店などで交わされている会話や雰囲気を知っている者としてはとても「読書好き」の県とは感じられないし、実際「ちょっと違うんじゃないか」というところはある。

おそらく「読書が好き」と答えた小６、中３が多い背景にはご家庭や学校関係、さらに独自に「読書推進」活動をされている方々のご努力も大きかろうし、調査方法の問題もあるでしょう。

ここでわたしが声を大にして主張したいのは、

※大人になってからも読書継続！

です。

本だけではなく子ども時代に趣味としていた映画鑑賞や音楽鑑賞などを大人になると「忙しいから」などという理由で止めてしまう人が多い。
でもいくら忙しくても本を開く時間がないことはない。
忙しい時に相応しい本も無数にあります。
「５分」でも読書は可能。

あなたが既に大人であればすぐにでも毎日の読書を始めていただきたいですし（「言うまでもなくやってるよ」という方には乾杯！笑）、お子様をお持ちの方は「今」だけでなく大人になっても読書を継続するように意識付けをさせていただきたいのです。

４月スタート民放地上波連続ドラマでわたしが観ているのは、「ガリレオ」、「潜入探偵トカゲ」。「家族ゲーム」、「空飛ぶ広報室」、そして時に「雲の階段」です。
この中で一番頂けないのは(笑)「空飛ぶ広報室」。
別に観る義務はないけれど俳優綾野剛の動向に興味のある者として何とか(笑)続けて観ています。
｢ガリレオ｣は言うまでもなく吉高由里子ですが、意外な収穫は｢家族ゲーム｣で夫婦役を演じる板尾創路と鈴木保奈美の二人。
今のところ｢家族ゲーム｣最大の見ものです。
未見の方は一度チェックしてみてください。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ　繋がれざる者」

タグ：アート 吉高由里子

コメント 4

「雲の階段」は今後の展開が
つまんないパターンになりそう
あくまでも予想ですけど・・・・
by nano (2013-05-07 08:20) 

読書はいいですね、
いろいろな想像力もできますね。
by pandan (2013-05-07 08:59) 

ルコ様が今期見てるドラマと見てないドラマの違いはなんでしょうか？
やはり脚本ですか？
by ぴあの (2013-05-07 09:04) 

ぴあの様

ご質問ありがとうございます。
ズバリ「映画系の俳優が出ているか否か、あるい今後映画で活躍しそうな俳優が出ているか否か」です。
テレビドラマはまず俳優で観る・観ないを決めています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲＵＫＯ
by 末尾ルコ（アルベール） (2013-05-07 11:01)