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吉高由里子「ガリレオ」第5話視聴率低下と柴咲コウ。橋下大阪市長発言は「人間性」を問われるものだ。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


[スペード]テレビドラマ視聴率は、「ガリレオ」 第5話17.9%、「空飛ぶ広報室」第5話10.6%、「八重の桜」第19話15.0%。
「ガリレオ」が初めて20%を割ったことでいろいろ言われていますね。
「20%割れ」の原因の一つとして吉高由里子も挙げられることが少なくないようですが、知ったことではないですね。
そもそも視聴率が出てから分かったような口をきいて「原因」らしきことをあげつらうくらい簡単なことはなく、本来鑑賞者が語るべきことは「クオリティ」です。

[スペード]わたしは「ガリレオ」第1シーズンを2話分ほどしか観ていません。
福山雅治&柴咲コウというコンビはわたしには時間を割いて観る意味が少なくともあの時点ではなかったんです。
もともと柴咲コウは映画畑の人間で、今でも恐らく本人は「テレビドラマよりずっと映画」だと思っているでしょうし、デビュー時からの映画界に対する貢献度も決して小さくはない。
しかしどうにも表現が薄っぺらく、しかもその状態が同じようなレベルでずっと続いているように見えるんです。
「嫌い」とかいうわけじゃないんですが、時間を割いてまで観たいとは思わない。
柴咲コウはわたしにとってそんな女優の一人です。

[スペード]「あまちゃん」の橋本愛ですが、女優としての才能は出演映画の多さで既に垣間見えるだけでなく、インタヴューなどの言葉も実に知的です。

[スペード]ご存知の方も多いかと思いますが、橋下徹大阪市市長「慰安婦必要」発言ならびに「在日米軍に風俗業者活用を促す」発言を受けてネットの書き込みなどでは「よく言った!」などという賛辞も多く見かけるのが何とも侘しい日本の状況です。
日本に対して侮辱的な宣伝を繰り返す韓国や中国に対してはわたしも怒りを覚えますが、それと今回の橋下発言は別次元の話。
今回の橋下発言は「政治」ではなく「人間性」が問われる低次元の愚言です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」

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nano

最近のコウちゃんは役者より
歌手が・・・・との報道も?
ちょっと残念かなぁヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-05-17 07:48) 

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