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松田翔太「潜入探偵トカゲ」第5話、市川猿之助、「クモ」のあらすじ。カンヌ、三池監督「藁の楯」オッズ低評価。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]松田翔太「潜入探偵トカゲ」ですが第5話はなかなかおもしろかった。
わたしの好みでは放送開始後一番おもしろかったです。
「悪」が振り込め詐欺(「母さん助けて詐欺」 ?)だというのもあらすじに入り易かったです。

[スペード]ご高齢者の孤独や子、孫を気遣う心を利用して大金をむしり取ろうという輩が世の中には多くいる。
「振り込め詐欺」はもちろんだけれど「合法的に」騙してお金を引き出している連中もごまんといる。
許し難いことです。

[スペード]「フィクション」であってもテレビドラマなどで取り上げるのはいいことです。
「潜入探偵トカゲ」第5話は高級ホストクラブのNo1ホストが大掛かりな振り込め詐欺を指揮していると見せかけて実は・・・というものでした。
そして「闇の勢力」を思わせる「クモ」について語られ始めるのですがもちろんまだ正体は分かりません。

[スペード]日本の連続テレビドラマでシリーズを通してバックに存在する巨悪を登場させるとたいがい失敗するんですが、「潜入探偵トカゲ」第5話は上手く行ったと言えるでしょう。
日本の連続テレビドラマはスケール感を出すのが難しく、無理に巨悪を設定したりすると観ていて恥ずかしいことになります。
「潜入探偵トカゲ」はレギュラーのキャストが機能し始めたこともあるし、ゲスト俳優の市川猿之助もよかった。
ミムラの大人の美貌もよく生かされています。
物々しい感じがストーリーの雰囲気に合っているんです。

[スペード]カンヌ国際映画祭ですが高評価の是枝監督「そして父になる」に対して三池崇史監督の「藁の楯」はこき下ろされている記事を多く見ます。
オッズでも常に最下位争い。
三池監督は好きですが、カンヌとはまったく色が違う。
なぜコンペティション部門に入ったのか不思議です。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」

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nano

警察関係者の闇も、これから
展開していきそうですね!
by nano (2013-05-24 08:20) 

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