最強・・・だったアンデウソン・シウバはなぜ負けた？満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」小林薫の映画を観よう！

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

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ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

「Ｗｏｍａｎ」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

ちょっと前の話になりましたが、ＵＦＣで現在ＭＭＡ界パウンドフォーパウンド最強だと目されていたアンデウソン・シウバが負けてしまいました。
「パウンドフォーパウンド」という尺度には疑問のあるわたしですが、アンデウソンの強さには文句の付けようがなかった。
アンデウソンほど柔軟な強さを持ったＭＭＡファイターは記憶にないですね。
猛烈にして的確な打撃で対戦相手を圧倒することが多いですが、どんな状況にも対応できる柔らかさは他のファイターが決して真似できるものではなかった。
ま、いわばマンガの主人公が現実化したようなファイターなんですね。
アンデウソンの象徴的なムーブがノーガードで相手のパンチをかわす技術。
「かわす」と言ってもほとんど当たっているように見えるんですが、ギリギリのところで力を逃がしている・・・らしいんです。
あれをやって勝ってきたわけですから「レベルが違う」というところだったんですが、この前のクリス・ワイドマン戦はその最中に遂にパンチを食らって負けてしまったんですね。

今まで「負ける」事態が想像できなかっただけに「神技」めいて見えたアンデウソン・シウバのムーブの最中にパンチをヒットさせられたわけですが、こうなると「何だ、これは」と感じてしまうんです。
勝負は勝たないといけませんね。
特に２ラウンドに入って余裕をかましているようにも見えたアンデウソンですが、１ラウンドの感触でワイズマンが「強い」と実感したはずだから、少し焦っているようにも感じたんです。
「ノーガードをやらなかったら」とつい想像したくなるけれど、実はあらゆる要素でクリス・ワイドマンが上回っていたのではないか。
そんなことも考えました。
再戦は実現すべきだと思いますがね～。


満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」は映画界の素晴らしい俳優たちでキャスティングされています。
「Woman」を楽しんでらっしゃる方はぜひこの機会に映画を！

1990年代の小林薫出演映画。

「香港パラダイス」
「四万十川」
「怖がる人々」
「コキーユ」
「洗濯機は俺にまかせろ」
「秘密」
「黒い家」


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

タグ：アート アンデウソン・シウバ

コメント 3

今回見てるの「Ｗｏｍａｎ」
くらいかな〜

by pandan (2013-07-19 06:54) 

今後の3人の絡みも楽しみですねヾ(∇'〃)
by nano (2013-07-19 08:46) 

再戦、見たいです！
by TBM (2013-07-19 23:46)