満島ひかり、二階堂ふみ「Ｗｏｍａｎ」第７話から第８話。谷村美月はどうなる？

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ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

「Ｗｏｍａｎ」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「Ｗｏｍａｎ」二階堂ふみ、渾身の出演映画をあなたは観る必要がある！

二階堂ふみの主な出演映画です。
ＤＶＤででも、ぜひすべてご鑑賞を！
　
「劇場版 神聖かまってちゃんロックンロールは鳴り止まないっ」
「ヒミズ」
「悪の教典」
「脳男」

あ、役所広司監督の「ガマの油」が劇場映画初出演です。

満島ひかり、二階堂ふみ「Ｗｏｍａｎ」で、やはり谷村美月演ずる研修医の存在がもったいないというか、やや蛇足的雰囲気にはなりつつあります。
満島ひかりには高橋一生という主治医がいて、その上に谷村美月の研修医もある。
谷村美月は子供もいるけれど夫の三浦貴大と不仲であり別居している。
普通のテレビドラマであればこのような設定の場合谷村美月は、「必死で病気、人生と戦う満島ひかりを見て自分の生活を考え直し、夫と和解、子どもたちとも前向きにやり直す」というパターンを取ることが多いのですが、「Ｗｏｍａｎ」ではどうなるでしょう。
ただ少なくとも言えることは、「Ｗｏｍａｎ」の谷村美月はやはり「普通の脇役」の域を出ることがなさそうだという点。
満島ひかりや二階堂ふみとの激しいやり取りを期待していましたがなかなかそうは行きません。
同時に、もし脚本にそのようなシーンが用意されていても、現在の満島ひかり、二階堂ふみと谷村美月ではバランスが取れない、本当の激しいやり取りにはならないということも感じます。
それだけ今の日本では満島ひかり、二階堂ふみの二人は群を抜いたオーラ、パフォーマンス能力などを有している。
谷村美月はあらゆる意味で現時点では二人に伍すことはできないのではないか。
そんな感も強くしました。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

タグ：アート 二階堂ふみ

コメント 1

どの展開を想像しても・・・・
残り回数が足らないですねヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2013-08-21 07:56)