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満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」最終回、長台詞の問題。イチロー、今期はパッとせず。来期に期待したいが。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」最終回最大の見せ場として作られたのがおそらく満島ひかりと田中裕子が二人だけで会話を交わすシーンですね。
田中裕子は概ね聴き役で専ら満島ひかりが話をする。
でも残念ながら坂元裕二の長台詞ばかり目立ってしまって「心に沁みる」とかいう段階には程遠かった。
ドラマ中盤で満島ひかり、田中裕子が見せてくれた台所の素晴らしいシーンがあっただけに残念でした。
坂元裕二の長台詞って他のドラマでもお馴染になっているけれど、「ああ、よかった!」という記憶はほとんどないですね。
どちらかと言えば「うわっ!長台詞が始まった!!」とヒヤヒヤもので、これだけ脚本家が主張するのはいかがなものか。
効果が上がっているのならまだしも、わたしにはワザトラしいとしか聞こえないんです。

[スペード]2013年のNYヤンキースはワイルドカードでポストシーズンへ出ることができるか否かという苦境に立たされていますが、それよりも問題はイチロー。
実に冴えないシーズンを送っています。
打率もパッとしないし、なにせ印象が薄い。
これでは存在価値を問われます。
日本人解説者は「毎日出してもらえないから」と監督の采配に問題アリという言い方が多いですが、それはあくまで「日本人目線」。
チーム編成を考えたら若いガードナーを優先的に起用するのは当然だし、比較的継続的にスタメンで使われた時も今期のイチローは目立った成績を上げてないんですよね。
ヤンキースとの契約は今のところ来期まで。
まだまだ長く「一流」としてプレイしてほしいんですが。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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コメント 2

nano

脚本家の意図を役者が何処まで理解して
表現出来るかなんて予測、無理ですからね
by nano (2013-09-16 07:02) 

pandan

「Woman」の特別編〜とか作ってほしいかも。
by pandan (2013-09-16 10:51) 

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