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おめでとう!園子温監督、二階堂ふみ「地獄でなぜ悪い」トロント国際映画祭最高位の賞!「ガラスの家」井川遥のフランス語講座と知性。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]園子温監督「地獄でなぜ悪い」がトロント国際映画祭で最高位の賞を獲得しました。
トロント国際映画祭の特色でもあるでしょうが、こうしたメチャメチャ系(笑)の作品に最高位の賞を授与する柔軟さが素晴らしいです。
これで「地獄でなぜ悪い」もいくらかは観客数が増えるでしょう。
なにせ「まともな映画」にはなかなかお客さんが来ませんからねえ。
さあ!カマラード(同志!)!「地獄でなぜ悪い」へ走れ!!(公開したら 笑)

[スペード]ということで、井川遥、斎藤工「ガラスの家」ですが、井川遥って「ただきれいなだけ」という認識の人が多いのだと思います。
女性誌のモデルとして安定した人気を誇っていますし、名前が売れて来た段階でのイメージはとても「知的」とか増してや「いい女優になりそう」なんて雰囲気はまったくなかった。
わたしはずっとフランス語をやってるんでテレビでもラジオでもずっと以前から「フランス語講座」をちょいちょい見ているんですが、井川遥がアシスタントだった時代がありましたよ。
だから有名になるかなり前から井川遥を知ってはいたんですが、頭悪そうに見えました~(笑)。
まあ今となっては「頭悪そうに見えた」だけで、なかなか知性のある女性だったというわけでしょうが。

[スペード]ちなみに「知性」「知能」「学力」はすべて異なるものだっていうことはご理解してらっしゃいますでしょうか?
わたしの意見では人間としてこの中で一番大切なのが「知性」であって、「知能」や「学力」が高くても「知性はゼロだ」という人間は多く見て来ました。
例えば子どもさんをお育てになっている方、それ以前に自らをどんどん磨きたい方、「知性」を最大のポイントとしてください。

〈「言葉」による革命〉は知性を磨くことを大きなテーマとしています。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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nano

海外での評価、アニメ以外でも
増えてきましたね~ヾ(∇'〃)
by nano (2013-09-18 08:40) 

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