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何と今朝は格闘技の話だけだ!UFC166ケイン・ベラスケスVSジュニオール・ドス・サントスとMMAの歴史。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
[スペード]UFC166の・・・と言うか、あなたは総合格闘技にご興味ありますか?
わたしは「本当に好きなスポーツ」と問われれば、迷わず「MMA(総合格闘技)!」と答えます。
他のスポーツは・・・まあMLBが少々くらいで、ボクシングとか格闘技系はだいたい好きだけど、熱心に観るほどではない。
フィギュアスケートもかつてほどの興味はなくなった。
マスメディアの取り上げ方があまり好きではない。
スポーツ選手を芸能人的扱いするのは嫌いなんです。
で、やはりMMA。
これは子どもの頃に熱心なプロレスファンだったことがずっと大きく影響しているのは間違いないけれど、「1対1」で「可能な限りフリーな形」で強さを争うというのに昔から大いなるロマンを感じるわけです。
要するに「人間の中で誰が一番強いんだ」という命題ですね。
ボクシングは凄い格闘技で、その打撃技術は芸術の域に達しているけれど、組まれたり倒されたりしたら何も出来ないというのは誰でも分かりますよね。
そこが子どもの頃から物足りなかった。
で、アントニオ猪木の「格闘技路線」に熱狂するわけですが、いや、「アリVS猪木」戦は今観ても凄いです、かつては茶番と言われましたが。
ただですね、新日本から「より格闘技」を標榜して派生したUWFには熱心になれなかったんです。
ほとんどが日本人同士の対決で、わたしが観たいのは常に「世界一を決する戦い」。
その点前田日明が立ちあげたリングスはヴォルク・ハンを筆頭にワクワクする内容を見せてくれた。
そしてエメリヤーエンコ・ヒョードルやアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ダン・ヘンダーソンら正にその後「世界一」を決することになるファイターを本格的に紹介してくれたのもリングスです。
ただリングスの試合に関しては早い段階から、「あの試合はああだけど、この試合はこうだ」という噂はあって、わたしはそんなことを考慮に入れても楽しめてましたけどね。
で、「真剣勝負」と言えば後発のパンクラスは明らかに新しい時代へ突入したわけですが、こちらも日本人対決が主でさほど熱中は出来なかった。
それと選手が思い入れたっぷりにいろいろ語るのがいかにも湿っぽくて気に入りませんでしたね。
で、UFCスタート、グレイシー柔術の登場、PRIDEの隆盛と崩壊、UFC独り勝ち・・・という具合になるわけですが、その間に「ヒクソン・グレイシー」が日本で「売り込まれ」ましたね。
グレイシー柔術がMMAにもたらした技術的貢献は計り知れないけれど、「ヒクソン・グレイシーが世界最強!」というフェアリーテイルにはまったくのれませんでした。
ファイトスタイル的にも体格的にも、もちろん「現在」のファイターと比較しようもないし、ヒクソンが減益だった頃のことを考えても、例えば最盛期のドン・フライやマーク・コールマンと戦って勝てたのか、となると大いに疑問。
わたしの見立てでは、ドン・フライがアマウリ・ビテッチを一方的に下した試合が「柔術最強神話」終焉だったと考えています。

しかし長くなりました。(笑)
つまり何が言いたかったかというと、UFC166のケイン・ベラスケスVSジュニオール・ドス・サントスが凄かった。
これなんです!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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コメント 3

pandan

格闘技はあまり観ないかも、
主人は観るの好きなようです。

台風近づいてますね、
気をつけましょう。
by pandan (2013-10-24 07:42) 

nano

少し前までは子供と話合わせるのに
ついていけたんですけど・・・・今では
もう、さっぱりダメですねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-10-24 08:32) 

TBM

まさに最高峰の戦いでしたよね。
さて、UFC。新たに、川尻達也、菊野克紀が契約したとのこと。
UFCである程度結果を残した高阪さんの弟子である
菊野選手に期待したいです。
by TBM (2013-10-24 23:48) 

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