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沢尻エリカ「時計屋の娘」あらすじ、キャストはどうでした?木村文乃のパートなどは? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

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[スペード]沢尻エリカ「時計屋の娘」は気持ちよく観てはいられたけれど、内容的には「無難」に終始したドラマでした。
廃業寸前の時計屋に若い謎の女が現れる。
女は「わたしはひょっとしたらあなたの娘かもしれない」という。
女の母は時計屋の主人と若い頃恋人同士だった。
しかし先の石巻に住んでいて、津波に呑まれて亡くなってしまった。
女は借金取りに追われていて、500万円を返済するために、修理を頼んでいた母親が大切にしていた時計を売るという。
しかし・・・。

正直なところストーリーのすべてに渡って自然さがない、切実感が大きく欠けていると感じました。
ドラマ「時計屋の娘」を通して「何が表現されていたか」と問われても何も答えられない。
では「どこがよかったか?」というと、3人の主要キャスト、沢尻エリカ、國村準、桐谷健太に他なりません。
退屈せずに3時間枠のドラマを最後まで観ていられてのは主演3人が強力だからです。
難を言えば、「國村準の若い頃」を中村勘九郎、「沢尻エリカの母の若い頃」を木村文乃が演じていましたが、これがまた蛇足的なシーンでした。
「語り」で済ませてもよかったですね、あの二人のシーンは。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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コメント 1

nano

原作(あるのか?)はわかりませんが
時間内に収めるのに詳細省いた箇所
多すぎて・・・・って感じかなヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-11-23 08:36) 

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