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あなたはなぜ、ジェニファー・ローレンス主演の傑作映画「ハンガーゲーム2」を映画館で観ないのですか? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●12月30日に「ハンガーゲーム2」を観ました。
ひとことで語れば、「凄い!」。
観なければ損です。
しかも映画館で。
映画館で十全に愉しめるように作られており、映画館で観なければもったいないほどのクオリティを持った作品として成立しています。
3Dというシステムが近年人々を映画館へ惹き付ける選択肢として普通に使われていますが、余程の内容ででもない限り「3Dでよかった!」とは既になりませんよね。
最近では「ゼロ・グラヴィティ」くらいの内容でないと、「2Dで十分だ」ということになります。
「ハンガーゲーム2」は3Dで制作されても凄いに決まっているけれど、敢えて2Dのみにしているところがどこか70年代の映画のティストを醸し出していて、「より映画だ」という気分にさせてくれます。
驚くような展開が山ほど待っている映画なので内容について詳しくは触れませんが、どこもかしこも「3Dでやっても凄い!」シーンばかり。
そこを2Dでやっているのが「銀幕」っぽいのです。
3Dと「銀幕」という言葉はあまりそぐわない。

●さて、前作「ハンガーゲーム」と「ハンガーゲーム2」をおもしろさで比較してみると、「2」が断然上です。
「ハンガーゲーム」の一作目もおもしろかったんですが、ジェニファー・ローレンス一人で映画の格を上げていた感は強かった。
おもしろくはあったけれど、特に絶賛したくなるような映画ではありませんでした。
「ハンガーゲーム2」はもう、わたし、手放しで絶賛しますね。
ジェニファー・ローレンスの女優としての力量、魅力は倍加どころか数倍化、数十倍化していますが、作品自体が映画的魅力に溢れ返っている。
日本では宣伝文句として「サバイバルゲームを体験!」とかいわれますが、まったくそんなレベルではない。
様々な要素が重層的に絡み合っているんです。

「ハンガーゲーム2」について、今後も引き続き書いて行きますが、まず「1」を観て、ぜひ映画館で「2」をご鑑賞を!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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nano

昨夜(深夜)も放送してましたよ~
やっぱり宣伝ですかね?ヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-01-03 07:46) 

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