「学歴」と「俳優」・・・日本と欧米の違い。ＵＦＣ１６８、ロンダ・ラウジーで豊かな心に♪

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

「末尾ルコ　会話芸術」
「末尾ルコ　革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー（語彙）を磨くことができます。

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俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●トム・クルーズ主演の「アウトロー」という映画を観ていて、作品的にはまずまずというところでそこおそこ楽しめたんだけれど、ヒロイン格のロザムンド・パイクが今一つだなあなどと感じたので少し調べてみたら、この女優はオックスフォード大学出身なんですね。
わたしは高学歴だからといって無条件に「すげえ～」と思ったりはしないけれど、「学力の高さ」は間違いないところという点は同意します。（笑）
と言うか、欧米映画界では多いんですよ、有名スター、俳優がオックスフォード、ハーバード、イェール大学など世界最高峰レベルの大学を出ている霊、いや例が。
ところが日本はそうでもない。
東大出身の香川照之がもの凄く頑張っているけれど、あまりないですよね、東大卒、京大卒で「いい俳優」という例は。
この辺りに、学歴と芸術文化が合致しない、高学歴が揃っている政治家たちが貧困な言動を連発する要因が隠れているのではないか。
以前からそんな感じがしています。
●で、ＵＦＣ１６８なんですが、ＷＯＷＯＷで放送された試合はどれもおもしろかった。
ジョシュ・バーネットが秒殺された試合も衝撃的だったけれど、今のＵＦＣは女子バンタム級チャンピオン　ロンダ・ラウジーが出場するだけで豊かな気分に（笑）なります。
ロンダ・ラウジーは北京五輪女子柔道で銅メダルを獲得しています。
いわば格闘界のエリートなわけですが、ロンダが「銅メダル」でこれだけ強いのだから、金銀メダルを獲った選手ならもっと・・・とはならない。
ＭＭＡ（総合格闘技）に対する相性が大きくものを言うし、なにせ打撃のスキルを身に付け、対応できねば今のＭＭＡでは勝てない。
プライドでそこそこ活躍した偉大な柔道家　吉田秀彦ですが、あの打撃はかなりカッコ悪かった・・・。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム２」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」（配給　コムストック・グループ）を大応援しています！
「アデル、ブルーは熱い色」は、２０１４年４月５日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

タグ：アート ロンダ・ラウジー

コメント 2

小川選手は、もう少しMMAの試合をやってもらいたかったですね、
私としては。
身体能力の高さはかなりなものと思いました。

by TBM (2014-01-06 23:55) 

学ぶ目的も違うでしょうし、レベルや教育方針など
海外とは違ってるのも事実でしょうねヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2014-01-10 08:08)