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ジェニファー・ローレンス「ハンガーゲーム2」不発の日本とは・・・。「プライムニュース」で櫻井よしこ氏が「現実主義」について語る。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●それにしても「ハンガーゲーム2」が10位以内に入らないとは恐れ入った。
「他の国で大ヒットしているから右へならえするべきだ」と言っているわけではないんです。
「ハンガーゲーム2」ほどクオリティが高く、しかも万人に受け入れられる大ヒット映画としての体裁を備えている作品が完全にスルーされるのは、日本で原作がさほど知られていないというハンディはあるにしてもお粗末過ぎる。
この状況は「趣味・嗜好」の問題を超え、近い将来「他国と価値観・話題を共有できない日本」というハンディがクローズアップされて来ると思いますよ。

※そういうわけで当ブログを含め、わたしの活動はすべて「現状の無条件な追認」に堕することなく進めて行きます。

●そう言えばBSフジの「プライムニュース」にゲスト出演していた櫻井よしこ氏が「現実主義」と「現実肯定主義」の違いについて語っていました。
※あなたは言論人としての櫻井よしこ氏がお好きですか?
わたしは櫻井よしこ氏の意見のすべてに同意するというわけには行きませんが、その一貫した生き方には経緯を抱いています。
発言の際も品性を保ちながら迫力ある話し方をしますね。
テレビへ出演する「言論人」はすぐに話中の相手に自分の話を被せて来ますが、見苦しいです。

●「現実主義」と「現実肯定主義」の違いはお分かりでしょうか?
これはたまたま最近櫻井よしこ氏の口から出たけれど、もともと普遍的な大問題と言っていいんです。
簡単に説明すれば、
「現実主義」→本当の意味で現実を見据え、社会をよき方向へ進ませようとする。
「現実肯定主義」→「今ある状況」を「仕方ないもの」として、それに合わそうとすること。
だいたいそんな意味になります。

※どうお感じになります?

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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nano

「日本の、これから」や 「アジアの中の日本」での
出演に関する記事、興味深く拝見しましたヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-01-12 08:15) 

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