〈「言葉」による革命〉・・・2014年、米アカデミー賞予想。作品賞は「ゼロ・グラビティ」？2014年1月25日

●では米アカデミー賞作品賞ノミネーションを見てみましょう。

「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
「アメリカン・ハッスル」
「それでも夜は明ける」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
「her　世界でひとつの彼女」
「キャプテン・フィリップス」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
「ゼロ・グラビティ」
「あなたを抱きしめる日まで」

これは「アメリカン・ハッスル」「それでも夜は明ける」「ゼロ・グラビティ」の争いで、「ゼロ・グラヴィティ」が獲るのではないでしょうか。
そして監督賞のノミネーションが次の面々。

アルフォンソ・キュアロン　「ゼロ・グラビティ」
アレクサンダー・ペイン　「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
スティーヴ・マックィーン　「それでも夜は明ける」
デヴィッド・O・ラッセル　「アメリカン・ハッスル」
マーティン・スコセッシ　「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

ここでですね、今やオスカー常連のデヴィッド・Ｏ・ラッセルが獲得、と。
う～ん、今年はオスカー予想、当たりそうな気がします~~。

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