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「足尾から来た女」、鈴木保奈美と山口智子の差。お薦め映画サイト、「BoxOfficeMojo」! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●In Jpapan, Hollywood films are not successful,recently.It's a shame!by 末尾ルコ

BoxOfficeMojoというサイトがありまして、米国のサイトなんですが、その名の通り「映画興行成績」に特化した記事ばかりなのです。
「興行成績に特化」などというと無味乾燥にも感じますが、それが実におもしろい。
常に膨大なデータを駆使しながら、「今」だけでなく「過去」の興行成績も含めて映画を語っている。
「興行成績」以外を語ることは基本的にはありませんが、それが結果的に「映画文化を語る」ことになっている。
もちろん記事は英語で書かれていますが、比較的平易ですし、スラング的な用法も結構出て来るので「今の英語」を知るにもいい。
そして何よりも「映画」「映画産業」自体へのリスペクトです。
BoxOfficeMojo、お薦めのサイトです。
 ↓
http://boxofficemojo.com/

●尾野真千子「足尾から来た女」の前後篇とも観ましたが、かなりよく出来たテレビドラマでも「締め」が締まらないケースが往々にしてありますけれど、やはり締まらなかったと思います。
特にフランス映画などを観つけていると、「あ」と驚くような締まり方が普通にありますから、テレビドラマは逆に「え?これで最終回??」というケースの方が多い。
「分かりやすく」終わらないと視聴者からいろいろ「反響」があるらしいですからね。
この「視聴者の反響」なんてものをどのくらい真に受けるか、ということもテレビにとって深刻な問題です。

●ま、でも、「足尾から来た女」、尾野真千子は当然いいとして、鈴木保奈美も今絶好調です。
かつて「トレンディドラマ」なる世界で活躍した女優として山口智子と鈴木保奈美は双璧的存在でしたが、あ、わたしは「トレンディドラマ」は大嫌いでしたけど、いまだ「スター女優」という立場にこだわる山口智子と比べると、鈴木保奈美の割り切りぶりが心地いいです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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pandan

年齢を重ねて分かれ道がありますね。
by pandan (2014-02-01 07:40) 

nano

ん~・・・・お二人の復帰後ドラマ見ましたが
どちらも微妙な感じでしたし、今後に期待?
by nano (2014-02-01 08:34) 

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