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末尾ルコが、アラン・ドロン、「太陽がいっぱい」を語るのです。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「太陽がいっぱい」についてですが、もちろんアラン・ドロンが主演。
マリー・ラフォレ、モーリス・ロネが共演で、ロミー・シュナイダーがカメオ出演しています。
ロミー・シュナイダーを御存知ですか?
特にフランスを中心としたヨーロッパ人にとっては「史上最高の映画女優」かもしれない。
あ、でも「太陽がいっぱい」ではほんの少し、若き日の顔を見せてくれるだけです。

●かつてアラン・ドロンが日本で最もよく知られた外国人スターであったことを記憶している方は多いだろう。
当時の映画雑誌では「実はフランスではさほどの人気でも・・・」という記事も小規模に載ったけれど、そして確かに当時の日本での異常なまでの人気と比較すればそりゃあ違うけれど、フランスでもドロンは間違いなく大スターだった。
同時に私生活は様々に悪い噂も立っていたし、今でもフランスの極右政党「フロン・ナスィオナル(FN)」指示を表明したことで物議を醸したりと、まあしかしそれらも「アラン・ドロンらしい」と言えるのだ。

●思えば一般の人が普通にアラン・ドロン主演作を観ていた時代の日本は明らかに文化的レベルが今より高かった。
ドロンのファンが「顔」に惹かれていたとは言え、「太陽がいっぱい」を筆頭に、「ドロンを観る」ということは、アントニオーニ、アンリコ、メルヴィル、ヴィスコンティら映画史に残る監督の作品を観ることであり、ロミー・シュナイダー、カトリーヌ・ドヌーヴ、マリー・ラフォレら、最高の名女優たちを鑑賞することでもあったのだから。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 2

pandan

今日はとても冷え込むようです、
体調崩さないように気をつけましょう。
by pandan (2014-02-05 06:39) 

nano

〇十年前に見たっきりですねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-02-05 07:29) 

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