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綾野剛力演の「S最後の警官」第5話。ロシア史にロシアの秘密あり。「レニングラード 900日の大包囲戦」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
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さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「S 最後の警官」第5話を観ましたが、綾野剛が「姉の死」について向井理に具体的に告げるシーンがあり、それはさすがの迫力を感じました。
綾野剛演じる人物が犯罪者を容赦しないスナイパーと化したのは、いわく「姉が同じ人間にニ度殺されたから」であり、加害者は幼い頃からの悲惨な境遇などを理由として早期に社会へ出てしまった、だから「姉」は無残にも殺害された。
そんな「過去」が物語られます。
「死罪」の是非についてここで深く論じるつもりはありませんが、わたしの持論として、「余程の理由」がない限り、出来る限り「殺された人間」と残された人たちの気持ちを救いあげるべきであり、「犯罪者」に対しては「死罪」でなくても「相応の罰」を与えるべきだと考えています。

●「S 最後の警官」第5話のストーリーには、マスメディアとネット社会の住人が結託しての「現代の魔女狩りが行われる」風潮に批判的なメッセージが含まれていました。
ただ皮肉なことに、例えば「S 最後の警官」でなくても同様なのですが、SNS上などで無批判なファンの「よいしょ合戦」が行われていたりする。
「S 最後の警官」というドラマを「このくらいのクオリティ」とある程度的確に把握してのコメントならいいけれど、「自分の好きなもの=絶対褒める」という思考停止の人たちも多く、少し批判的な意見には幼児的な反応を見せたりする。
「魔女狩り的ネット社会」に対して批判的メッセージを含めた「S 最後の警官」ですが、そのドラマを擁護する人たちが「魔女狩り的ネット社会」メンタリテを持っている「場合もある」という皮肉も存在するのです。

●「レニングラード 900日の大包囲戦」という映画があって、アレクサンドル・ブラスキーという監督による作品なんですが、これがなかなか興味深いんです。
というような話もまた後日。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 1

nano

顔つきが変わって見える迫力でしたね!
by nano (2014-02-18 08:02) 

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