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東京五輪で「漫画」や「アイドル」はOKか?「レニングラード 900日の大包囲戦」の「地獄」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
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さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●東京五輪に向けて「日本のどんな点をアピールするか」が様々に検討されていますが、わたしが強く危惧しているのは「漫画」「アニメ」「アイドル」などを前面に押し出すのではないかという点。
日本の漫画のレベルが高いことは重々分かっているし、「アイドル」という存在を全面否定するつもりもないけれど、偏り過ぎてはダメです。
普通の本も読む、映画も観る、クオリティの高い音楽も理解出来る・・・その上で漫画やアイドルも「そういうもの」としてたしなむのであればいいけれど、現実の日本はそうなっていない。
多くの人たちが「漫画に没頭」「アイドルに没頭」状態になっています。
この状態が続けばいずれ大きな禍根を招きますよ。

●映画「レニングラード 900日の大包囲戦」ですが、第2次世界大戦中のナチスドイツによるレニングラード包囲作戦を御存じでしょうか?
NHKの20世紀ドキュメント番組で、「そして世界は地獄を見た」というサブタイトルがあって、強く心に残っています。
「地獄」とはもちろん第2次世界大戦のことですが、中でも「地獄の中の地獄」と称して差し支えなかった戦いがレニングラード包囲戦なのです。
この戦闘だけで死者は60万、あるいは100万以上とされ、食料も断たれたレニングラード市民たちの間では「人肉食」さえ普通になったと言われます。
「レニングラード 900日の大包囲戦」はこの戦闘を「ソ連側から」描いたもので、魂の芯まで凍りつきそうなレニングラードの雰囲気がよく出ている。
何よりもわたしたちが忘れてはならないのは、この「地獄」はまだ100年も前のことではないということです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 2

nano

「クールジャパン」ってヤツですかヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-02-22 07:47) 

pandan

オリンピックは楽しみですね。
by pandan (2014-02-22 08:41) 

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