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〈「言葉」による革命〉・・・二週目は悪くなくなった、山田望叶「花子とアン」。2014年5月4日 [「言葉」による革命]

●「花子とアン」も2週間目から花子がミッション系の女学校へ入学したことにより、田舎の農家と「いいところの」お嬢様たちとのカルチャーギャップが描かれることによって展開が活気づいて来ました。
ところで花子の少女時代を演じているのは「山田望叶」という子役らしいですね。
さあ「山田望叶」。
何と読むでしょうか?
「やまだ」までは分かりますね。
ここが分からない人はちょっと問題だ。
しかし「望叶」を名付けた人と同じように読める人はそうはいまい。

うん。

「望叶」は「もちか」と読むそうです。

人様の名前をどうこう言ってはいけないけれど、ここは芸能人ということで「ある程度」は勘弁してもらいます。

で、この山田望叶なんですが、「花子とアン」一週目よりも二週目の方がよくなった。
無理に「感動演技」をしようとする山田望叶よりも、カルチャーギャップに驚き素っ頓狂な声を挙げる山田望叶の方が合っている、ということです。

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