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「花子とアン」修和女学校卒業式、吉高由里子の横顔。フランス映画界最高権威セザール賞のサンドリーヌ・キベルラン。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「花子とアン」。
修和女学校卒業式シーンでのブラックバーン校長のスピーチが実に鮮やかでしたが、その回でも吉高由里子は見せ場をもらい、作っていました。
ラストシーン。
地元山梨の教師を始めようと決意した吉高由里子の左斜め横顔を映したところで締め括られます。
吉高由里子・・・監督にとって、カメラマンにとって、「獲り甲斐」のある顔です。
「どこから撮っても極まる」。
これは「映画スター」の最も大切な要素。(いろいろなケースバイケースはありますが)
吉高由里子は躊躇なく「美しい」という言葉を使える屈指の若手女優の一人ですが、このシーンは「綺麗」に留めてはいる。
そう、吉高由里子は「美しい」けれど、「綺麗」で留めたり、さらに「そこそこ」にまで変化(へんげ)できる女優なのです。

まあそれにしても、修和女学校卒業式の回のラストシーン、吉高由里子の表情は「リン!」と音が鳴りそうなほど凛としていました。

●ところでフランスで開催される映画のイベントと言えばカンヌ国際映画祭が圧倒的に高い知名度を誇り、世界的ブランドとして浸透しています。
しかしカンヌ国際映画祭はその名の通り、「国際」、つまり世界中から集まった映画に対するフェスティバル、そして賞なわけで、「フランス映画に対して」の賞として最も権威があるのがセザール賞です。
第一回が2976年ですから、米アカデミー賞やカンヌ国際映画祭ほどの歴史はありませんが、その受賞作、受賞者をたどるとフランス映画の現代史が一望に回想できる。
そしてセザール賞で最も新しい主演女優受賞者がサンドリーヌ・キベルランなんです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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コメント 1

pandan

花子とアン〜やっぱり好調みたいですね。
by pandan (2014-05-25 06:53) 

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