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兵庫県の号泣議員野々村竜太郎氏に投票したのは誰?「熱中世代」若尾文子は日本映画史上最高か? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●野々村竜太郎氏なる兵庫県議会議員の号泣会見を目にしましたが、もうどうにもこうにも。
政務活動費から交通費300万円を支出していたという問題に関する会見だったというんですが、「馬鹿」もいい加減にしろ、です、はい。
「野次問題」の都議会鈴木章浩議員の場合も同様ですが、「選んでいる」のは投票している人たちです。

※「まず候補者の人品を知る」

これが大事。
政策のチェックも大切ですが、「人品の悪い候補者」であればいくらでも嘘を書けるものです。

●「熱中世代」というBS朝日の番組に若尾文子がゲスト出演していた回がありました。
若尾文子。
もちろんわたしはこの大女優をリアルタイムで観ていた世代ではありませんが、主演映画はほとんど観ています。
そこでまあ、「日本映画史」という観点で行けば、「最も好きな映画女優」では若尾文子、「最も好きな映画男優」では市川雷蔵と松田優作を挙げますね。
とにもかくにもひとことで言えば、「若尾文子ほど魅惑的な女優は滅多にいない」です。
あなたは若尾文子の映画をどれだけ観ていますか?
お薦めの作品も多く、それ以前に、「若尾文子が出ていればおもしろい!」というくらいの存在。
しかもバラエティに富んだ作品でバラエティに富んだ役を演じています。
「熱中世代」で若尾文子が語った内容の中でおもしろかったのは、小津安二郎監督に対しては淡い恋心にようなものを抱いており、「結婚してもいい」くらいの気持ちを抱いていたけれど、幾多の傑作を共に創った増村保造に対しては「そんなタイプじゃない」と。
小津監督はダンディで通っていましたからね。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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