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「軍師官兵衛」、寺尾聡が徳川家康というシュール。「戦う女」!ウージェニー・ブシャール  末尾ルコ 詩と俳句。ロンダ・ラウジーVSアレクシス・デイヴィスの16秒! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●大河ドラマ「軍師官兵衛」なんですが、「テレビドラマとしては」という前提はどうしてもつけてしまいますが、まずまず楽しく観ています。
が、寺尾聡が徳川家康役で出て来たのにはさすがに驚いた。
寺尾聡は実績も力もある俳優だから徳川家康を演じるに相応しい。
しかし江口洋介が織田信長として出ているところへ寺尾聡の徳川家康というのはちょっと。
なにせ信長1534年生まれ、家康1543年生まれ。
それが今の江口洋介と寺尾聡で同じ画面に登場するとは、ヴィジュアルが目茶目茶ですわ。
確かに信長はいつまでも若々しいイメージ、家康はいささかその逆のイメージであると言い条。

●末尾ルコ 人生は詩である。詩は最も純粋な芸術である。ウージェニー・ブシャール篇

7月の 緑の芝の ブシャールは
理知の勝った語り口
ながら 陽の下 唇を噛む

●末尾ルコ傑作俳句 テニス篇

ウージェニー ブシャール負けた 7月の芝

●「戦う女」は凛々しく、素敵である。
その中で際立った人は「美しい」という形容が相応しくなる。
まあ何度も書いているように、「美しい」という言葉は軽々に使うものではありません。

ところで日本の女性政治家は「戦う女」というイメージの人が少ない。
まあ女性議員の絶対数が少なすぎるというのもありますが。

それらはさて置き、UFC175において女子バンタム級チャンピオン ロンダ・ラウジーの防衛線が行われました。
対戦相手はアレクシス・デイヴィス。
ところが試合は、

16秒で決着!!
16秒です。

まずはパンチの交錯から始まった。
デイヴィスのパンチも一発ラウジーの顔面を捉えたかに見えたが・・・。
ラウジ―の打撃は破壊力、的確性ともデイヴィスを遥かに上回る。
そして柔道の投げが鮮やかに極まる、
首をロックされたままキャンバスに圧し付けられたデイヴィスはノーガードのまま受け続け、すぐに右腕から力がなくなる。
デイヴィス、何も出来ず。
どんな選手かも分からぬまま、試合は終わってしまった。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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コメント 1

TBM

これまでは、腕十字での1本が多かった
ラウジーですが、最近は打撃が素晴らしいですね。
どこまで強くなるのか?
by TBM (2014-07-16 23:21) 

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