SSブログ

末尾ルコ傑作詩「高知」篇。「るろうに剣心 京都大火編」に「あ~ら、猫ちゃん」は出たか、「巻町操」の土屋太鳳? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「高知」篇

こう・・・ち と嘯(うそぶ)き
腕を垂直に掲げる

●映画「るろうに剣心」の1作目でわたしが最も印象に残っているシーンの一つとして当ブログでも何度か書いているのが神谷薫(武井咲)の
「あ~ら、猫ちゃん!」。
原作にはそんなシーンも台詞もない。
映画は限られた時間で原作を上手に生かさねばならないから、当然ながらかなり切り詰められている。
そして武井咲が
「あ~ら、猫ちゃん!」
と言うシーンに、敢えて「あ~ら、猫ちゃん!」な必然性はまったくないのです。
実にシュールだ。
なぜ原作を短くしなければならないというのに、敢えて「あ~ら、猫ちゃん!」を入れる?
ひょっとしたら監督や脚本家にとって「あ~ら、猫ちゃん!」はわたしたち鑑賞者が想像する以上に深い意味が込められているのではないか?
などと酔狂なことを想像させてくれるようなシーンがあると、わたしにとって映画のポイントが上がるのです。
はい。
で、「るろうに剣心 京都大火編」にも期待しました。
武井咲のショッキングな「あ~ら、猫ちゃん!」シーンがまたあるのではないか、と。
結論から言えば、ありませんでした。(笑)
でも「あ~ら、猫ちゃん!」ファン(笑)のあなた、失望してはなりません。
他の出演者が「猫ちゃん」シーンを演じてくれているのです!

●「るろうに剣心 境地大火編」で武井咲以外の出演者によって演じられた「猫ちゃん」シーンとは?
そう、誰あろう、「巻町操」役の土屋太鳳が「猫ちゃん」シーンを演ってくれたのです。
しかし決して「あ~ら、猫ちゃん!」と叫びはしない。
土屋太鳳はただ「猫ちゃん」を抱いているだけ。
それだけでは「猫ちゃん」シーンに値しない?
はい、熱心な「猫ちゃん」シーンファン(笑)のあなたならそう思って当然です。
でも待ってください。
土屋太鳳の抱いている「猫ちゃん」、

「顔がみょう~~~に可笑しい」のです。

はい。

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 14

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0