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末尾ルコ傑作詩「高知のニラ農家さん」篇。スカーレット・ヨハンソン「LUCY」の「脳の可能性」とは別に、「詐欺まがい」に騙されるな! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


●末尾ルコ傑作詩「高知のニラ農家さん」篇

シャキシャキシャキ シャシャキキキキ
高知のニラだよ シャシャキキキキ
高知のニラがやって来る
シャシャキキ シャシャキキ
やって来る
やって来る 
ああ やって来る
シャシャキキ キキシャシャ
高知のニラが

※ニラは美味しい!応用も利く!!ニラ農家の皆様、頑張りましょう!!

●健康に関して巷にごまんと俗説・疑似科学が跳び回っておりますが、脳に関しても同様ですね。
〈騙されない〉ためには「これだけでOK」とか「一週間でバッチリ」とかいう類いの言説・商売を信じないことです。
「人を騙してガッポリ!」と企んでいる輩はいつの世にもごまんといるという意識を、残念ながら常に持っていなければなりません。
嬉しい話題ではないけれど、会話の中にいつでも出せるようにしておきましょう。
「脳のポテンシャル」を大きなテーマとした、スカーレット・ヨハンソン主演「LUCY」の設定は、「人間は脳の10%しか使っていない」という前提で、ではそれ以上使えればどうなるかと言うと、宣伝文句によれば、
・脳の使用割合20%で「1時間で外国語をマスター」
・30~40%で「髪の色や形を変化できる細胞のコントロールが可能」
・50%で「磁気や電気など見えないものが見える」
で、その後は
・「感情が消えていく」などなぜか「悪い」方向へ。
そして100%で「制御不能」と、これはまあフィクションなのですが、あくまで映画をおもしろくするための無理矢理が感じられて楽しいです。

●スカーレット・ヨハンソン主演「LUCY」はリュック・べッソン監督作。
わたしはいまだにリュック・べッソン作品の中では「ニキータ」が最も好きです。
「ニキータ」のテレビドラマ化とか、止めてほしかったんですが、まあ観ないからいいか、というものでもない。
「ターミネーター」のテレビ版も一話分だけ試してみたけれど、時間の無駄だった。
テレビドラマを映画化して、時に素晴らしい作品になることはあるけれど、映画として素晴らしかったもののテレビドラマ化は往々にして「冒?」と等しい。

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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