末尾ルコ傑作詩「高知とお味なピーマン生産高」。荒木村重だ！道糞だ！道薫だ！映画「白夜行」の田中哲司だあ！

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に！

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩
ピーマンを
炒めて食べる
何かとともに
何かはその時決めりゃいい
その時お好きなものをポン
ポンポンポンの
ポンポンポン
ポポンがポンでポポンのポン
ともあれ美味いさ
高知のピーマン
生産量も奮ってる
ああ奮ってる
奮ってる
生産量も
奮ってる
さ
※〈「言葉」による革命・・・「詩に親しもう！」
あなたの精神をさらに目覚めさせるために！

●実際、高知のピーマンは美味いのです。
もっとも最近は高知産しか買ってないので太地方との比較はできませんけどね。
ピーマン生産高も高知は茨城県や宮崎県と上位を争っている。
あの味の濃さがいいですよね。
好みの大きさにカットして、ちょこちょこっと、ウィンナや竹輪と炒めたらそれだけで一品できる。（とは考えない人もいるでしょうが　笑）
味付けもお好みで。
重宝してます、ピーマン。
特に高知のピーマンにご注目を！

●映画「白夜行」というのがありまして。
深川栄洋が監督で、堀北真希、高良健吾が主演。
物足りないと言えば物足りないんですが、そこそこは楽しめた。
堀北真希の代表作の一つだと思います。
で、この「白夜行」に田中哲司も出演しているんです。
そう、あの「軍師官兵衛」の「荒木村重」改め、「道糞」改め、「道薫」の田中哲司が。
しかも「ワル」の役で。
この「割る」っプリがいいんです。
と、わざと「ぷり」を「プリ」にしてみましたが、いかがでございましょうか？
それはさて置き、「百夜行」の中の田中哲司のいやらしいことといったら。
むんむんにいやらしさを漂わせつつ堀北真希に接近するシーンは、「本物のいやらしい男」が美少女に近づいて来るごとき「いやらしさ」（笑）があった。
つまり、「それだけの役作り」ができる素晴らし俳優だとわたしは言いたいわけです。
もちろん「白夜行」ですから、その後こっぴどい目に遭わされるわけですが。

タグ：アート

コメント 1

なんと！
ナウ食べきれてないピーマンあります
by ねこじたん (2014-09-05 08:39)