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末尾ルコ傑作詩「高知といぎ」篇。ワウリンカに勝ったテニス錦織圭は侍的か?末尾ルコ「鍛える・鍛え方 脳」 [「言葉」による革命]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「高知といぎ」篇

高知に異議あり
高知に意義あり?
高知に威儀あり??
いぎ、ありり?

高知に異議あり
高知に意義あり?
高知に威儀あり??
いぎ、ありり?

高知に異議あり
高知に意義あり?
高知に威儀あり??
いぎ、ありり?

(舌頭に千転。納得行くまで繰り返してください)

●テニス錦織圭は侍的か?
2014年全米オープンで大活躍した錦織圭ですが、準々決勝で同年全豪優勝者であり、世界ランキング4位のスタニスラス・ワウリンカを破った時の姿が印象的でした。
錦織がランキング11位ですから、「相手は格上だけど勝手も不思議ではない」が、「快挙である」です。
ワウリンカ戦はフルセットまでもつれこむ、どちらが勝ってもおかしくない激戦でしたが、錦織はその前の試合も接戦で勝利を収めています。
テニスのトーナメントは過酷なもので、シングルスは「一人で」厳しい日程を戦わねばならない。
トーナメントだから「負けたら終わり」で、男子は一試合5時間以上かかる場合も珍しくない。
技術はもちろん、心身の管理が余程でないととてもじゃないが勝ち抜けません。
ワウリンカに勝利した時の錦織の姿が印象的でした。
相手は格上。
しかも同年の全豪チャンピオンである。
そして勝利した場も、「全米オープン」と言う特別な大舞台だ。
もっと感情を爆発させるかと思ったけれど、あにはからんや、顔には安堵の微笑、腕はほんの少しのガッツポーズ。
非常に控えめな喜びの表出であり、わたしは時宜を得た派手なガッツポーズはまったく否定しないけれど、その時の錦織の控えめ加減はとても好ましく感じました。
そう、(ああ、侍っぽいなあ)、とも。

●末尾ルコ「鍛える・鍛え方 脳」

人間の精神が脳の働きのみに帰するか?
それは「絶対そう」だとは、わたしは言えないと思います。
しかし機能としての脳が身体の一部であることも間違いない。
身体の一部である以上、「脳を鍛える」のであれば、「脳だけを鍛える」で済ましてはならないことも当然ですよね。


[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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