SSブログ

末尾ルコ傑作詩「ルイ・ガレルと高知と日本」篇。グザヴィエ・ドラン「胸騒ぎの恋人」にも登場するルイ・ガレルの「美」。末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方「映画の積極的鑑賞」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ルイ・ガレルと高知と日本」篇。

ルイ・ガレル
ああ、ルイ・ガレル
ルイ・ガレル
ちょいとなガレル
ルイ・ガレル
うん。
高知の空にルイ・ガレル?
は、ある?ない?

●ルイ・ガレルはフランスの映画監督フィリップ・ガレルの息子である。
フィリップ・ガレルは
ルイ・ガレルは1983年6月14日に生まれている。
日本で観賞可能である主なルイ・ガレル出演映画は、

「ドリーマーズ」
「ジョルジュ・バタイユ ママン」
「愛の残像」
「美しいひと」
「灼熱の肌」

など。
「愛の残像」「灼熱の肌」は父親フィリップ・ガレル監督作であり、「ママン」ではイザベル・ユペールと、「美しいひと」ではレア・セドゥと共演している。

・質問
「あなたが美しいと思う男は誰ですか?」
「あなたはルイ・ガレルを美しいと思いますか?」

「誰を美しいと感じているか」で、その人のメンタリテイがかなり分かったりもする。
「美しい」と「綺麗」を心の中で使い分けられているかどうかも。

グザヴィエ・ドラン監督「胸騒ぎの恋人」は、「今」を代表する映画作家の作品の一つとしてぜひ鑑賞していただきたいのですが、ほんの少しだけルイ・ガレルが出ている。
その「ほんの少し」が嬉しいのです。
と言うのは、「胸騒ぎの恋人」で美男子として登場する「ニコラ」を演じるニールス・シュナイダーが、(ルイ・ガレルを甘くしたような感じだな)と思っていたら、何とルイ・ガレル本人が現れたのだから。
グザヴィエ・ドランはルイ・ガレルとニールス・シュナイダーの共通点を意識していたのだろう。

●末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方「映画の積極的鑑賞」。

優秀な映画は脳の多様な部分を働かさねば理解できない芸術です。
ということは、「映画を積極的に観ること」も、当然ながら脳を鍛えることにつながる、直結する。

(「末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方」は、脳の専門家でも何でもない末尾ルコが様々な専門書などを研究し、その中から「これはよさそう」と判断したものを自ら試みていく記録です。あくまで「末尾ルコ個人に対する効果」であり、「万人に同様の効果が表れる」と主張するものではありません)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


nice!(10)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 10

コメント 1

pandan

ルイ・ガレル知りませんでした。
素敵な方ですね。
by pandan (2014-09-25 10:42) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0