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末尾ルコ傑作詩「自由律 高知詩」篇。末尾ルコが「吉高由里子」を当ブログタイトルから外した理由。末尾ルコ「フランス映画女優・演技論」・「タイピスト!で」、ベルギー女優デボラ・フランソワの魅力を堪能! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「自由律 高知詩」篇。

信長 村重 ハチャトリアン
プロコフィエフで 帯屋町
高知市 帯屋で シュラシュシュシュ
行け行け城へ ああ有岡城
ポポンがポン

●10月に入って少しの時期よりブログタイトルから「吉高由里子」の文字を外していますが、簡単に説明しますと、ここ数年の吉高由里子の表現者としての仕事の選び方がわたしの望んでいたものとはまったく違ってしまっているからです。
吉高由里子の高い才能についてはいまだに何ら疑問も持っていないけれど、「観て、話題にしたい作品」が少な過ぎる。
当ブログでも滅多に吉高由里子の話題は出ない。
わたし自身の活動も多岐に渡ってきたこともあり、その最も中心的な言葉である〈「言葉」による革命〉をブログタイトルに入れました。
まあタイトルは今後も変わることがあろうかと思います。
吉高由里子に関しては、「様子見」です。
本来、現在の二階堂ふみのような活躍ができているはずなんですが。

●ベルギー出身の女優・・・と聞いて誰を思い浮かべますか・
というか、誰か思い浮かびます?
「ベルギーってどこ?」なんて言いませんよね、当ブログを訪問してくださっている方が?
ものすごく有名な女優がいます。
はい。
オードリー・ヘップバーンですね。
ただオードリー・ヘップバーン、わたしダメなんですわ。
まあそれはさて置き。
小さいながらも魅力的な国、ベルギーは、近年も
マリー・ジラン
ヨランド・モロー
セシル・ド・フランス
などの女優たちが活躍しています。
そして映画「タイピスト!」のデボラ・フランソワ。
多分にシリアスなダルデンヌ兄弟の「ある子供」で大きな注目を浴びたのですが、「タイピスト!」ではその丸顔と大きな目で、ベタなロマンティックコメディを生き生きと見せてくれます。
プロポーションも抜群で、50年代ファッションとして登場するフレアスカートがよく似合う。
フレアスカートは少女っぽさを残した容姿の女性によく似合いますが、デボラ・フランソワはまさにその典型。
映画「タイピスト!」でデボラ・フランソワとともに素敵な時間を!

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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