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末尾ルコ傑作詩「ザハロワとアンナ・ニクーリナと泥田坊」篇。末尾ルコ「120歳までよく生きるのは可能か?」論。その基本。「信長協奏曲」は「月曜ドラマランド」か? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ザハロワとアンナ・ニクーリナと泥田坊」篇。

ザハロワは女王
高知市の草むらに潜むコオロギは
そのことを知らない
けれどザハロワは女王
スヴェトラーナ・ザハロワは女王
ニクーリナは
可憐なプリンシパル
高知市の川べりに生息しないであろう
泥田坊は知らないけれど
アンナ・ニクーリナは可憐なプリンシパル

あなたは知っていた?

●末尾ルコ「120歳までよく生きるのは可能か?」論。その基本。

自分の心も体も容易には思うように動かない。だからおもしろいとも言えますが。
何もかも容易に「思いのまま」ではおもしろくない。
「120歳までよく生きる」というのは、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉の大きなテーマですが、別に「長寿」に固執しているわけではありません。
人間誰しも、それが納得できてのものであれ、不本意なものであれ、早くに亡くなってしまうこともある。
わたしは「120歳までよく生きる」をテーマとしながら、同時に「早く亡くなってしまう」のは決して「敗北」ではないという点も強調しておきます。

●「信長協奏曲」は「月曜ドラマランド」か?

2014年秋ドラマとして小栗旬主演で「信長協奏曲」がありますが、これが何ともかんとも。
わたしは原作マンガを読んでいないのでその点については触れようがないけれど、かつてのフジテレビ月曜ドラマランドそのものの内容ですね。
「漫画だから許される」ものを実写でやるとどうなるか、という話です。
特に「現代の高校生」である小栗旬が公庫王政口調で戦国時代の人間に「命の大切さ」などを主張するシーンは恥ずかしくて正視できかねました。
まあ「高校生が織田信長」に、「織田信長が織田信長に」という2通りの変身と、豊臣秀吉が山田孝之というキャスティングにはストーリーへの興味を引くものではありますね。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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