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末尾ルコ傑作詩「睡眠時間のお話」篇。わたしたちは「高倉健」を観続け、語り続けねばならない。末尾ルコ「映像女優演技論」~安藤サクラと「戦友」満島ひかり。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「睡眠時間のお話」篇。

夜6時間眠るとある程度心地よく起床できるが、
5時間だと「起きたくない」気持ちが起きる

はい。
もう一度。

夜6時間眠るとある程度心地よく起床できるが、
5時間だと「起きたくない」気持ちが起きる

●わたしたちは「高倉健」を観続け、語り続けねばならない。

「高倉健死去」のニュース。これほど信じ難い「死」のニュースは滅多にない。わたしはもちろん「健さん全盛期」をリアルタイムで鑑賞した年代ではないが、後から多くの映画を観てきた、そして今後も観続ける者の一人として、「いつ、どんな年代の人が観てもおもしろい」のが「高倉健主演映画」だと断言できる。「絶対にいてくれなければならない人」がいなくなる・・・ここまでの喪失感も滅多に味わえない。わたしたちが今、必ず誓わねばならないことは、「高倉健の映画を観続け、語り続けること」だ。高倉健さん、安らかに。

●末尾ルコ「映像女優演技論」~安藤サクラと「戦友」満島ひかり。

安藤サクラは満島ひかりを「戦友」だと言った。
BS朝日の「ザ・インタヴュー」の中で、です。
安藤サクラと満島ひかりは、もちろん園子温監督「愛のむきだし」で共演していますね。
「愛のむきだし」はわたしにとっても特別な作品。
その作品を、二人とも不動の地位を築いた現在も互いを「戦友」と呼ぶが如く大切にしているのは嬉しい限りです。
数ある園子温監督作の中でも「愛のむきだし」は「戦場」と呼ぶに相応しい。
約4時間、抜群におもしろく、美しく、ワクワクし、そして大いなる感動が待ち受ける。
こんな日本映画他にないし、世界を見渡してもそうそうない。
今でこそ「若き大女優」と呼んで誰も異論を唱えないまでの存在となった安藤サクラですが、初めて「愛のむきだし」を観た時は、(少々失礼な表現ですが)「何だこの化け物は!」とまで感じた。
「愛のむきだし」の中で危険なカルト宗教の幹部を演じる安藤サクラには、既に「演技を超えた」危険な雰囲気が充満し、「あまりに非日常な存在」そのものと化していた。
そう言えば「ザ・インタヴュー」の中で、安藤サクラはテレビドラマについて一切触れませんでした。
はい。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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