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末尾ルコ傑作詩「オリガ・スミルノワ 天使と悪魔の世界」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「スマホと読書」に対する立花隆のプチ見解。末尾ルコ「映画俳優演技論」~映画にしたい!大河「花燃ゆ」の「高良健吾=高杉晋作」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「オリガ・スミルノワ 天使と悪魔の世界」篇。

オリガ・スミルノワを襤褸カスに言う人は
きっと天使と悪魔の世界を知らない
とても可哀想
ああ、可哀想 可哀想

オリガ・スミルノワを襤褸カスに言う人は
きっと天使と悪魔の世界を知らない
とても可哀想
ああ、可哀想 可哀想

かかかかかかかか、可哀想


●〈「言葉」による革命〉・・・「スマホと読書」に対する立花隆のプチ見解。

※2015年1月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

2014年12月10日のNHK[クローズアップ現代]は「日本人の読書離れ」がテーマでしたが、なかなか興味深い内容でした。
ゲストに立花隆が呼ばれていて番組の後半に見解を問われていたけれど、さすがに短い時間でやや言葉足らずの部分はあったように見えました。
番組の中で立花隆が語った見解を要約すると、
「ネットは使いようによってはかつてのアレクサンドリア図書館に匹敵する知の集積となり得る、が、やはりネットだけでは足りない。読書は必ず必要である。本は〈知〉だけでなく、〈知・情・意〉をすべて含んだ総合メディアである」
というところです。
おもしろいですね。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~映画にしたい!大河「花燃ゆ」の「高良健吾=高杉晋作」。

吉田松陰の妹「杉文」が主人公のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。
吉田松陰役の伊勢谷友介と同様に大注目のキャストは高杉晋作役の高良健吾です。
高杉晋作が高良健吾。
これはいい!
高杉晋作は高良健吾くらいが演じないとつまらないです。
日本史上でも、幕末、あるいは戦国時代などに活躍した人たちは正しく「命懸け」で戦っていたわけです。
今の政治家たちとはぜんぜん違う。
「命懸け」という雰囲気が「出る」、あるいは「出せる」俳優でないと観る気が起こりません。
特に高杉晋作は幕末に活躍した人たちの中でも特別な才能と情熱、そして実行力を見せつけた人です。
高杉晋作に高良健吾はうってつけ。
映画にしてほしいくらいですな。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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