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末尾ルコ詩D「フランス政党、ローラ・エケ」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「愛の可能性」。末尾ルコ「プチ詩論」~ウィリアム・ブレイクと現代詩などについて。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「フランス政党、ローラ・エケ」篇。

感性
そして感覚
知識
あるいはフランス県議会議員選挙。
UMP(国民運動連合)と
UDI(独立民主連合)の連合政党
はたまた
FN(国民戦線)
PS〈社会党〉
について、

そうだ、
ローラ・エケが
エトワールになったんだ。
集まれ!
アリス・ルナヴァン、
マチアス・エイマンに
アマンディーヌ・アルビッソン、
ミリアム・ウルド・ブラム
もね!

〈「言葉」による革命〉・・・「愛の可能性」。

※2015年5月12日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「愛の可能性」。

多くの日本人は普段「愛」という言葉を使いません。
そして「愛」について深く思考することも滅多にないでしょう。

「愛」という言葉に含まれる最高の歓びと、時に恐怖さえともなう深い感情。
素晴らしい、が、問題点も山積みの日本社会をもっと素晴らしくするための巨大な課題の一つが、「日本人と愛」です。

「愛」についてもっと深き思考し、それだけではなく「言葉」にできる。
それこそ「素敵な大人」であり、
「新たな日本人」として極めて重要な素養です。

●末尾ルコ「プチ詩論」~ウィリアム・ブレイクと現代詩などについて。

♪ザ・ランナウェイズの「チェリー・ボム」は、今聴いてもしっかりロックだ。

うん。
ウィリアム・ブレイクがどうにもかったるく感じられた2015年。
こう、一本調子な感じがしまして。
フランスのランボーやコクトー、アポリネールらはいつ読んでも古びない。
もっとも「フランスの大衆」にとってはランボーやボードレールらも「とんでもなく古い」となるようです。
「大衆」が詩を読まないのはフランスも日本もさほど変わらない。
でも文化芸術そのものに対するリスペクトは社会全体としてフランスの方がずっと上です。
日本はバブル期辺りから加速度的に文化芸術に対する侮辱が深まってきています。

ところであなたはどんな詩がお好き?
「好きな詩人」
「好きな詩」
を問われ、すぐに答えられるようであってくださいね。
日本には言うまでもなく和歌や俳句の伝統があって、一部外国人にも愛されています。
ただわたしとしては、「詩」も読んでいただきたい。
宮沢賢治、与謝野晶子らが日本の詩人としては好みです。
現代詩なんですが、言葉の使い方は凄いと思うけれど、(誰が読むんだ?)というのがほとんどです。
映画であれば難解なら難解なりに愉しみ方があるけれど、「言葉」でただただ難解なものは、「近づくな!」と言っているようなものでしょう。
現代思想や現代詩が社会に対して実質的力を失った理由はもっと反省されるべきです。

♪ザ・ランナウェイズの「チェリー・ボム」は、今聴いてもしっかりロックだ。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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pandan

今日も朝は少し寒いですね〜
by pandan (2015-04-09 09:11) 

TBM

ずいぶん前ですが、「パウル・ツェラン」の詩を
読んでいました。
by TBM (2015-04-09 23:34) 

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