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末尾ルコ詩D「Ceres、鬱病とスイッチ、ブラックホール」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その50。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「フェラーリ伝記」より前にデ・ニーロとクリント・イーストウッドが共に出演した「アメリカ:トリビュート・トゥ・ヒーローズ(America A Tribute To Heroes)」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「Ceres、鬱病とスイッチ、ブラックホール」篇。

Ceresと
dwarf planet
そして
どこかの
ブラックホール。
鬱病とスイッチは?
鬱病とスイッチは?
ブラックホールが近づくよりも
鬱病はずっと軽いこと?

世界バレエフェスティバルの
エルヴェ・モローの
エレガンス。


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その50。プチ土佐弁講座付。

2015年のある日、春先のことである。
ヘンなぼっちゃんは悦に入ってレモンジーナを持っていた。
「やっぱり今はレモンジーナだよね」
などとのたまいつつ。
傍でメロメロが「へえ~」などとつぶやいていたが、
いきなり!

バシュッ!!

これはメロメロがヘンなぼっちゃんからレモンジーナを奪取した音である。
「えっ?」
とヘンなぼっちゃん。
メロメロはとてつもない勢いでゴクゴクとレモンジーナを飲み干していく。
「ええ~~?」
とヘンなぼっちゃん。
アッという間に空になったレモンジーナのボトルをポイと捨て、
「おいしかったあ~~」
と痛快そうなメロメロに対し、
ヘンなぼっちゃんは、
「いやあ~~ん」
だ!!

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「フェラーリ伝記」より前にデ・ニーロとクリント・イーストウッドが共に出演した「アメリカ:トリビュート・トゥ・ヒーローズ(America A Tribute To Heroes)」。

「フェラーリの伝記映画」で「主演・監督」となる可能性もあるとされるロバート・デ・ニーロとクリント・イーストウッドですが、この生きながら伝説と化している偉大な二人が「続けて登場した」シーンをテレビで観たんです。
アルカイダによる米国同時多発テロが勃発した後、パニックに陥った米国人を「勇気づける」という趣旨の番組で、「アメリカ:トリビュート・トゥ・ヒーローズ(America A Tribute To Heroes)」というタイトルでした。
「アメリカ合衆国の象徴」とでも言うべき俳優、ミュージシャンがずらりと揃った豪華な内容で、「音楽」と「俳優のメッセージ」が交互に登場するという構成。
「米国本土への攻撃」という「合衆国史上初めて」の事態に遭遇し、動揺の極に達している国民に対するメッセージの番組。
その「俳優のしんがり」を務めたのがロバート・デ・ニーロ、そしてクリント・イーストウッドだったのです。
より具体的に言えば、デ・ニーロが最後から二番目、イーストウッドが最後。
「これ以上はない」という順番です。
米国同時多発テロ、そしてその後の米国の異常な政治状況について今では多様な見方がありますが、そうしたスタンスは抜きにして、「アメリカ:トリビュート・トゥ・ヒーローズ(America A Tribute To Heroes)」を観て、とりわけ最後にデ・ニーロ、イーストウッドと続いた時には、単純に痺れた。

で、デ・ニーロ主演、イーストウッド監督の「フェラーリ伝記」映画、心底観たいのです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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