末尾ルコ詩Ｄ「永遠、ミリアム・ウルド・ブラム、高知市薊野」篇。『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その５６。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画俳優演技論」～わたしは堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」も「Dr.倫太郎」も観ておりません。

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に！

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩Ｄ「永遠、ミリアム・ウルド・ブラム、高知市薊野」篇。

「永遠」に近いもの
「永遠」に属するもの
の
何もかも
きっと
ミリアム・ウルド・ブラムの
「カラヴァッジョ」も
含めて。

高知市薊野の
上空を飛ぶ
鴉も
含めて。

●『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その５６。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その５６。プチ土佐弁講座付。

はい。
愛宕商店街の路地裏から奇怪なマスクマンが二人の様子を窺っていた。
二人とは土佐の高知のメロメロとヘンなぼっちゃんだ。
では「マスクマン」とは何者だ？
それはまだ明らかにされていない。
ところで読者諸氏！
「マスクマン」と聞いて何をすぐ連想しますか？
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー？
「仮面貴族」ミル・マスカラス？
「数学仮面」エル・マティマティコ？
あるいは佐山ないし三沢のタイガーマスク？
はたまたブラックタイガー？
さらにスーパーデストロイヤー？
いやはやストロングマシーン？？

何を隠そう、はちきんの部屋には梶原一騎原作「タイガーマスク」の第１０巻が転がっていたことをここに記しておこう！


●末尾ルコ「映画俳優演技論」～わたしは堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」も「Dr.倫太郎」も観ておりません。

堺雅人が数字を「持っている俳優」とか言われていますが、「数字を持っている」なんてことを平気で書くようなライターはほぼ間違いなく、あ、ここでは自主規制にしときましょう。
連続ドラマシリーズで一度高い視聴率を取ったドラマに主演していると「数字を持っている」とか「視聴率女王」とか勝手に名付け、新しいドラマで市長室が低かったら「視聴率神話崩壊」などと言う。
こんなことばかり書いて小銭をせしめているライターを、あ、ここでは自主規制にしときましょう。
で、わたしは堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」も「Dr.倫太郎」も観ておりません。
堺雅人は嫌いではない。
「リーガル・ハイ」は何度か観たけれど、あまりに暑苦しいボルテージと、犯罪を扱う連続テレビドラマの基本構成である「毎週違う事件が起こり、約４０分で同じメンバーで解決し、シリーズを通した大きな謎が少しずつ解かれていく」というパターンに辟易し、観るのを止めました。
ただ、堺雅人がテレビドラマへの出演を重視するのは賢いと思います。
堺雅人はもちろん力量のある俳優ですが、「映画俳優・映画スター」というタイプではないのですね。
「必ずしも画にならない」顔と、さらに演技の質も「必ずしも映画向きではない」。
映画でも役によってはいい感じになるんですが、堺雅人と結婚した菅野美穂と同様に、どちらかと言えばテレビドラマ向きの俳優であるのは間違いないでしょう。

マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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コメント 1

今年のUFC日本大会のメインのカードは、
「ロイ・ネルソン VS ジョシュ・バーネット」
だそうです。あぁ．．．
by TBM (2015-05-14 23:45)