SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、フィッツカラルド、月、グリア細胞」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「花」「植物」という身近の神秘。末尾ルコ「人間美学論」~井浦新「日曜美術館」と重森三玲の「庭」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、フィッツカラルド、月、グリア細胞」篇。

「猫、フィッツカラルド、月、グリア細胞」

「フィツカラルド」の
フィツカラルドは
南米の奥地にオペラハウスを建てる夢を追いかけ、
船の山越えを試みた。

さて
6月の月は
あなたに何を語り掛けている?

あなたのグリア細胞へは?


ぼくは世界一素敵な
ネコに語り掛けたいね。


●〈「言葉」による革命〉・・・「花」「植物」という身近の神秘。

※2015年7月11日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「花」「植物」という身近の神秘。

最近はどうか知りませんが、
かつてちょいちょい
「花にいい言葉を話しかけるとよく成長する」
という話を読んだりしたことがあります。
こう言説を丸のまま信じるべきではないですが、「そんな馬鹿なことあるか!」と一笑に伏すような無味乾燥な人間ではありたくない。
と、わたしは考えるのですが、あなたはどうですか?
とは言え、周囲に不気味に感じられるほど熱心に花に話しかけるような人生を送るのも間違いです。

「話しかけると~」という話はさて置き、「花」そして「植物」を身近にすることは人間の心身にとってとてもいいこと。

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「人間美学論」~井浦新「日曜美術館」と重森三玲の「庭」。

井浦新。
俳優 井浦新。
誰かが書いていた。
「日曜美術館」の井浦新は「案外普通のことしか喋らない」という意味のことを。
そうかなあ、と思うけど、案外そういうところはある。
でも井浦新はそれでもいいのだとも。
2015年5月、井浦新の日曜美術館で取り上げられた日本の作庭家・日本庭園史の研究家 重森三玲は「しげもり みれい」と読み、1896年生まれで、1975年に死去している。
「日本庭園史図鑑」
「日本庭園史大系」
東福寺 方丈庭園 西庭
松尾大社松風苑 蓬莱の庭
さらに、
志度寺 無染庭
などでも知られる
重森三玲。
ところで、
あなたは「庭」を作っているだろうか?
「庭」のない家ならば、
「箱庭」だっていい。

「庭」は、
作るべきなのです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

nice!(14)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 14

コメント 1

pandan

ドラマが最終回で特番が増えますね。
by pandan (2015-06-20 08:31) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0