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末尾ルコ「今世紀を代表する女優はジェニー・ローレンス」~「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」の奇跡。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その76。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「今世紀を代表する女優はジェニー・ローレンス」~「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」の奇跡。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「いいね!よりずっと素敵な猫」篇。

「いいね!よりずっと素敵な猫」

「いいね!」
というけれど、
「どこが?」
というのもいっぱいある。
何が
「いいね!」か
よく思考してみること。

もちろん
素敵なネコは
「いいね!」なんて言葉より
何兆光年も
素敵だ。

それにしても
パリ・オペラ座バレエの「ドン・キホーテ」は
誰もが観ておくべきもの
バレエファンであれ、
そうでなくても。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その76。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その76。プチ土佐弁講座付。

さて時は2015年5月某日、ところは高知県高知市ではなく、どう2015ねんやら本山町らしき場所。
どことなくマイメロに似たメロメロとの人気の差に悩むヘンなぼっちゃんがいる。
しかもヘンなぼっちゃん、「自分探し」をしているというではないか!
「え~と、自分探し、自分探し、と」
と高知県本山町をキョロキョロ見回すヘンなぼっちゃん。
「自分、自分・・・あ、ヘンなぼっちゃん、見いつけた!」
と自分を指さすヘンなぼっちゃん。
かくしてとりあえず2015年5月某日、高知県は本山町らしき場所で、ヘンなぼっちゃんは自分を探し当てたのである。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「今世紀を代表する女優はジェニー・ローレンス」~「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」の奇跡。

わたしは常々、「ジェニファー・ローレンスの人気が盛り上がらない現代日本問題」を提起しているわけですが、「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」を鑑賞してあらためて痛感した。
「ジェニファー・ローレンスの魅力が理解できない今の日本はダメだ!」と。
あ、「日本のすべてがダメだ」と主張しているわけではない。
基本、わたしは日本を愛している。
ただ「精神性」「文化芸術に対する敬意」などは極めて低レベルになっている。
「ジェニファー・ローレンスは日本人の好むタイプじゃないから」なんて単純な言い方で片づける評論家は思考の怠慢だ。

それはさて置き、「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」。
前作「ハンガーゲーム2」と比べると海外の批評もさほどよろしくない。
確かに「最終章」へのつなぎ的な内容ではあるし、ストーリーを含めてところどころ甘い要素はある。
しかし「映画の愉しみ」はそれだけではない。
なにせ「ジェニファー・ローレンスが登場するだけで巨大なスクリーンが支配される」感覚。
映画史上類い稀な「本物のスター」「本物の映画女優」に酔うことこそ「映画を観る愉しみ」の一大要素だ。

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