末尾ルコ詩D「猫、リジュのテレーズ、前触れ」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「流行」を敢えて拒否するという品格。末尾ルコ「格闘技美学論」~「UFC on FOX16」惨敗した五味隆典だけでなく、日本のプロ格闘技界すべてに共通する「大問題」とは? [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、リジュのテレーズ、前触れ」篇。
「猫、リジュのテレーズ、前触れ」
アレクサンドリアのカタリナの次に
リジュのテレーズの映画を思い出した
わけではないが
時折あのテレーズのクローズアップが
フラッシュバックされるのだ、
前触れもなく。
ただそれは
(本当に前触れはなかったの?)
と
常に検証をする意義はある。
・・・・・・
ぼくの素敵なネコ!
呼んでみたかっただけさ!!
●〈「言葉」による革命〉・・・「流行」を敢えて拒否するという品格。
※2015年8月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
〈「言葉」による革命〉・・・「流行」を敢えて拒否するという品格。
「流行」
「ブーム」
日本に限らず世の中よくこのような現象が生じるわけですが、そんな時、あなたはどんな態度を取っていますか?
まさか、「何の疑問もなく流行に乗っかる」・・・そんなあなたじゃありませんよね。
(続きは有料メルマガでお願いします)
●末尾ルコ「格闘技美学論」~「UFC on FOX16」惨敗した五味隆典だけでなく、日本のプロ格闘技界すべてに共通する「大問題」とは?
2015年7月に開催された「UFC on FOX16」でどういうわけかメインカード出場を果たしながらほとんど何もできずに敗退した五味隆典。
対戦相手のジョー・ローゾンは「好試合はするけれど、極めて強いわけではない」という現状のファイターです。
ローゾン相手に五味は武器であるパンチを狙いにいくのだけれど、すぐにグラウンドへ引きずり込まれ、その後の「何もできなさ」が目を瞠るようなものだった。
バックを取られ、つぶされ、防御できない体勢にされ、ローゾンは左から楽々と顔面を殴り続ける。
かつて「ブラジリアン柔術のスキル」を知らなかった日本人などのファイターが寝かされた後はいいように嬲られた試合。
そんな風景を思い出しました。
もちろんローゾンの総合格闘家としてのスキルは当時のブラジリアン柔術のファイターたちよりずっと上になっているはずですが、それにしても五味の旧態依然としたファイトぶりには驚かされました。
五味隆典だけでなく、かつて全盛期は明らかに「UFCより上」だったプライドが、裏側の様々なトラブルもあったとは言え、アッという間に完全崩壊し、その後日本発信の大きなMMAのイベントは存在していない。
その理由を一つに絞ることはできないが、最も大きいのは
「育成ができてない」
ことです。
それは「ファイターの育成」だけでなく、「システムの幾歳」、そして何よりも「ファンの育成」ができていない。
この状態。
MMAの世界だけではないんですね、日本では。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、リジュのテレーズ、前触れ」篇。
「猫、リジュのテレーズ、前触れ」
アレクサンドリアのカタリナの次に
リジュのテレーズの映画を思い出した
わけではないが
時折あのテレーズのクローズアップが
フラッシュバックされるのだ、
前触れもなく。
ただそれは
(本当に前触れはなかったの?)
と
常に検証をする意義はある。
・・・・・・
ぼくの素敵なネコ!
呼んでみたかっただけさ!!
●〈「言葉」による革命〉・・・「流行」を敢えて拒否するという品格。
※2015年8月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
〈「言葉」による革命〉・・・「流行」を敢えて拒否するという品格。
「流行」
「ブーム」
日本に限らず世の中よくこのような現象が生じるわけですが、そんな時、あなたはどんな態度を取っていますか?
まさか、「何の疑問もなく流行に乗っかる」・・・そんなあなたじゃありませんよね。
(続きは有料メルマガでお願いします)
●末尾ルコ「格闘技美学論」~「UFC on FOX16」惨敗した五味隆典だけでなく、日本のプロ格闘技界すべてに共通する「大問題」とは?
2015年7月に開催された「UFC on FOX16」でどういうわけかメインカード出場を果たしながらほとんど何もできずに敗退した五味隆典。
対戦相手のジョー・ローゾンは「好試合はするけれど、極めて強いわけではない」という現状のファイターです。
ローゾン相手に五味は武器であるパンチを狙いにいくのだけれど、すぐにグラウンドへ引きずり込まれ、その後の「何もできなさ」が目を瞠るようなものだった。
バックを取られ、つぶされ、防御できない体勢にされ、ローゾンは左から楽々と顔面を殴り続ける。
かつて「ブラジリアン柔術のスキル」を知らなかった日本人などのファイターが寝かされた後はいいように嬲られた試合。
そんな風景を思い出しました。
もちろんローゾンの総合格闘家としてのスキルは当時のブラジリアン柔術のファイターたちよりずっと上になっているはずですが、それにしても五味の旧態依然としたファイトぶりには驚かされました。
五味隆典だけでなく、かつて全盛期は明らかに「UFCより上」だったプライドが、裏側の様々なトラブルもあったとは言え、アッという間に完全崩壊し、その後日本発信の大きなMMAのイベントは存在していない。
その理由を一つに絞ることはできないが、最も大きいのは
「育成ができてない」
ことです。
それは「ファイターの育成」だけでなく、「システムの幾歳」、そして何よりも「ファンの育成」ができていない。
この状態。
MMAの世界だけではないんですね、日本では。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
お盆も終りましたね〜
by pandan (2015-08-17 07:36)
いかにすれば世界で戦えるのか?
格闘技に限らず、日本人は世界を知らない場合が
多いような...
by TBM (2015-08-17 23:36)