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末尾ルコ詩D「猫、ドルイド」『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その109。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「スポーツ美学論」~末尾ルコが突然選ぶ「高校野球ベストゲーム&ベストチーム」♪ [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ドルイド」篇。

「猫、ドルイド」

ドルイドドルイドドルイドドルイド
ドルイドドルイドドルイドドルイド
ドルイドドルイドドルイドドルイド
Iana Salenkoヤーナ・サレンコ
Iana Salenkoヤーナ・サレンコ
Iana Salenkoヤーナ・サレンコ
そして
「ディアナとアクティオン」

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの顔を見ただけで、
世界に照明が燈ったようさ!

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その109。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その109。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

というわけで、帯屋町アーケードの真っ只中、バナナの皮・・・をゴムで作ったおもちゃを取り出したはちきん。
「キッズ!こっち見よれ!」
 の檄とともにバナナの皮・・・をゴムで作ったおもちゃを足元へ投げ出し、
「うわあっ!」
 の演技的悲鳴とともにすってんころりんとこけた緑色のジャージ姿のはちきんだ!
が、
はちきんキッズは誰一人はちきんの方向を向いてないではないか!
(ありゃ!何で誰もこっち向かんが?)
 それだけではない。
 そっと周囲を窺うと、土佐尾長鶏女子高校の制服を着たグループがはちきんの方を見てくすくす笑っているではないか!

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「スポーツ美学論」~末尾ルコが突然選ぶ「高校野球ベストゲーム&ベストチーム」♪

現在は毎年どこの高校が優勝したかも分かってないほど高校野球観戦に縁遠くなっているわたしですが、かつては大会ごとにほとんど全試合観ていた時期もありました。
やはり池田高校夏春連覇を中心とした数年間が一番おもしろかったですね。
甲子園の中心が荒木大輔の早稲田実業、池田高校、そして桑田・清原のPL学園ととても明確に推移していった。
そしてその前後、わたしが住んでいる高知の代表校もとても強かったんです。
で、結局わたしが高校野球を熱心に観た日々は十年にも満たないんですが、最もインパクトのあった試合を3つ挙げると、PL学園VS高知商業、これはPLのエースが西田、高知商は森浩二だった夏の決勝です。
そして池田VS早稲田実業。
これは言わずもがな、荒木大輔の早実と畠山がエースで水野が2年生だった時の試合です。
さらに、これは選抜ですが、伊野商業VSPL学園。
伊野商業は高知から初出場で渡辺智男がエースでした。
PLは桑田、清原が3年生でしたね。
まあわたしがよかれ悪しかれ(笑)高知県人なので高知代表の試合が印象深いのも致し方ないところですが、チームとして最も印象深いのは高知代表じゃないんですね。
どこだと思います?
はい。
牛島・香川がバッテリーの大阪浪商高校です。
あのチームは文句なしにおもしろかった。
これらの試合内容についてはまた機会があればお話ししましょう。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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