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末尾ルコ詩D「猫、乙巳の変」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「外国人に一目置かれる」英会話を身に付ける方法。末尾ルコ「バレエを愛する心」~2015年世界バレエフェスティバル、剣のようなマチアス・エイマンと会場の問題点。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、乙巳の変」篇。

「猫、乙巳の変」

乙巳の変こそは
いっしの変
あるいはおっしの変であり
中大兄皇子そして中臣鎌足らによる
蘇我入鹿暗殺事件である。
入鹿
斑鳩
イルカは
いるか?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
小さな動きさえいつも
ぼくを魅惑する!


●〈「言葉」による革命〉・・・「外国人に一目置かれる」英会話を身に付ける方法。

※2015年9月21日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「外国人に一目置かれる」英会話を身に付ける方法。

例えば英会話スクールなどで多くの外国人講師は日本人に合わせてくれています。
英会話レベルのことではなく、(この人、話題が乏しくてつまらないけど生徒だからおもしろいフリして話ししよう)という感じなんです。
この状態のままの人であれば、いくら英会話をやっても本当の意味でモノにはならないでしょう。

「外国人に一目置かれる英会話」。

どうしたら身に付くと思いますか?
それは一にも二にも「話題の充実」です。

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「バレエを愛する心」~2015年世界バレエフェスティバル、剣のようなマチアス・エイマンと会場の問題点。

二〇一五年世界バレエフェスティバルについてです。
会場運営に問題があると書いていますが、一つはやはり客席です。
わたしはS席、もちろん一番高い席だったんですけど、何とステージが見えにくいのです。
前に座っているお客さんは多少背が高いけれど普通に座っている。
普通に座っている方に「見えにくいので・・・」とは言えないですね。
だから周囲の方たちもそうだったのですが、できるだけ後方のお客さんに迷惑かけないように首を動かして前の方の頭が隠している部分を見ようとするしかない。
おかしいですよ。
26000円のチケット買ってこんなこと。

この件も含め、バレエ会場の不備については様々な形で改善へ向けて発信していきます。

世界バレエフェスティバルの内容自体はとても満足した。
可憐にして強靭なヤーナ・サレンコのファンになりましたし、「マンフレッド」を踊ったマチアス・エイマンは凄かったなあ。
マチアス・エイマンは「ここぞ」という時に空気を切り裂くような踊りをする。
数年前のパリ・オペラ座日本公演「ジゼル」でも凄まじかった。

ただ全体的には、これは多くのバレエファンが感じているでしょうが、バレエ界に本当のスターは少なくなった。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その116。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その116。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

 自分が笑われている。
しかも「大人の女」としてのプライドと自意識が不必要なまでに膨張していたはちきんが土佐尾長鶏女子高校生に笑われている。
(う、ぐぐぐ)
 よもやの屈辱に瞬間的な煩悶に呻くはちきん。
 はちきんキッズには「おやびん」と呼ばれ、崇拝を受けていると、少なくともはちきん本人はそう思っているだけに、そこらの女子高生に笑われては「自分の今」を全否定されるに等しい感覚だ。
反面、甘酸っぱい感覚にも捉われているはちきんがいる。
(まだまだ少女でいけるろうか?いや、いこうと思うたらいけるはずや。なんせあていは愛敬抜群やきに!)
 と「大人の女」と「少女」の間で揺れ動くはちきん。
(まあ、どう見てもあていはピチピチではあるわにゃあ!)
 その時だった。

ピチピチピチピチ
ピチピチピチピチ

(おりょ?)

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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