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末尾ルコ詩D「猫、不屈」篇。末尾ルコ「真の「音楽ファンを育てる」論~「クラシック音楽ファン」となり感性を鍛える第一歩! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、不屈」篇。

「猫、不屈」

ペイジ・ヴァンザント、
血まみれの顔面
ローズ・ナマユナスのパンチによって切れた
可愛らしい顔の頬
ペイジ・ヴァンザントの顔面が血に染まる
それでも諦めない
勝負を諦めない
血まみれになり
何度も決定的な関節を
極められかけて
まだもがく
ペイジ・ヴァンザント
負けはしたけれど
MMA史上
強烈なシーンの一つとなる

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためになら、
どんな事態にだって不屈さ!


●末尾ルコ「真の「音楽ファンを育てる」論~「クラシック音楽ファン」となり感性を鍛える第一歩!

音楽。
聴いてますか?
一つの音楽ジャンルにこだわって聴くのもいいけれど、やはり耳を鍛えるために多様な音楽を聴きたい。

・クラシック
・ジャズ
・ロック&ポップ
・日本を含めたエスニック音楽

おまかに言って、これら4ジャンルは人生の中で、必ずいつも耳にする音楽でありたい。
J POP?
いいのもあると思います。
しかしですね、

・日本の場合、ヒットチャート上位に入らない音楽の方がずっとおもしろい。

有史以来(笑)連綿と続くこの傾向を忘れてはいけません。

クラシック音楽なのですが、聴く人はたいがい「通」となって聴き続けるし、聴かない人はまるで聴かない。
その中間層があまりいないんです。
どんなジャンルでもこうした「中間層」が厚くなければ活力が生まれません。
「クラシック音楽をたしなむ」あるいは「一日の内、一時間ほどはクラシック音楽を耳にする層」が増えればとてもいいんです。
で、もしあなたの生活にまだクラシック音楽の影が薄いのであれば、ぜひ「クラシック音楽をたしなむ」あるいは「一日の内、一時間ほどはクラシック音楽を耳にする層」に、さあ今日からなってください。
なんの、わたしも「クラシック音楽通」ではぜんぜんなく、この層に極めて近い。

で、クラシック音楽に親しむにはやはりまずラジオ。
NHKの宣伝をするつもりは毛頭ないけれど、NHK FMでかなりのクラシック音楽番組があり、時間のある時は流しっ放しにしておけばいい。
そして琴線に触れるメロディ、曲があれば、番組のサイトで曲名や作曲者、演奏者を調べてみる。
こういうことから「感覚を磨く道」が大きくひらけるのですね。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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