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末尾ルコ詩D「猫、雛菊」篇。末尾ルコ「家庭内事故を防ごう!」~例の捻挫続報+「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「凶悪」は魅惑的作品か? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、雛菊」篇。

「猫、雛菊」

クリスマスローズと
レンゲさんが
蓮華座の上で
語り合ったという
その時鯖が飛んで来て

そう言えば、
柳生烈堂と
上様は
蓮華座の上で
今も語り合っているだろうか?

拝一刀と
烈堂は
蓮華座の上で
雌雄を
決したのだろうか?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
雛菊の上で語り合うなんて
どうだい?


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「家庭内事故を防ごう!」~例の捻挫続報+「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「凶悪」は魅惑的作品か?

・注意一秒怪我一笑、いや
注意一秒怪我一勝、いやいや
注意一秒怪我一生と言いますが、
わたしの捻挫もなかなか長引いた。

もう治りましたけど、ほぼ一カ月かかった。
と言いますのは、捻挫した左足首がかなりましになるまで2週間ほど費やした。
それで普通に歩行できればまずまずだったんですが、同時期に何と「右足首痛」が発生したのです。
これはですねえ、特に痛める原因があったわけではない。
考えられるのはやはり、左足を引きずって歩き続けていたことにより右足首に負担が掛かり続けていたということくらい。
それにしても足を挫いたわけではないのに普通に歩けない。
今度は右足で踏ん張れず、引きずって歩かざるを得ない。
「痛い!」そして「遅い!!」。
これはなかなかのものだった。
今回も病院へは行かなかったんですが、おそらく「回復を待つ」以外の有効な方法はなかったと思います。

わたしいつも書いてますが、「病院へ行かない」というポリシーを持っているのではなく、「できるだけ病院へ行かない」というポリシーを持っています。
そのために「予防」をできるだけ徹底する。
しかし今回の捻挫のような「事故」はちょっと注意していれば防げたものだけに、反省も大きい。

あなたも「家庭内事故」には気を付けてくださいね。
あ、「家庭外事故」ももちろんですが。

・本来の意味で「ヤバい」日本映画として、

「凶悪」を挙げましたが、

この映画、監督が白石和彌、 新潮45編集部編の「凶悪 -ある死刑囚の告発-」を原作としていて、この本もなかなか興味深い。
出演は、山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、池脇千鶴。

残酷描写が苦手な方にはお薦めできませんが、そうでなければぜひ。
実際に起こったとんでもない殺人事件をベースにしている映画を「魅惑的」と形容するのも何ですが、でも近年の日本映画としては屈指の「魅惑的」作品で間違いありません。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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