SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、ムグルッサ」篇。末尾ルコ「スポーツ美学論」+「食の愉しみ」~全仏オープンテニス ガルビネ・ムグルッサと「大むらや」の芋餅の関係。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ムグルッサ」篇。

「猫、ムグルッサ」

スペイン内戦の時
ガブリネ・ムルグッサはどこにいたの?
フランコ将軍がやってくるという時に
ガルビネ・ムグルッサは
どこで何をしていたの

少なくともぼくの想像では、
ムグルッサは
スペインの大地を踏みしめてないまでも
北アフリカからの熱い大気を感じながら
時にカルタゴの溜め息さえも感じながら
ロルカの詩を読んでいたはずだ
三日月を背後に

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
毎日詩を創り
読みたいのさ、
三日月を背後に。


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「スポーツ美学論」+「食の愉しみ」~全仏オープンテニス ガルビネ・ムグルッサと「大むらや」の芋餅の関係。

・2016年5月某日。
WOWOWの全仏オープンテニス生放送でガルビネ・ムグルッサVSスヴェトラーナ・クズネツォワの一戦を観ながら食べたのが

「大むらや」の芋餅。

普段芋餅など食べたいとは思わなのに、その日はA MAXで見つけた瞬間、(これだ!)と感じたのさ。
そんなことって、あるよね?
パリの太陽の下のムグルッサがそうさせたのか、いや、その日のパリは雨の予報が出ていて、現に夜遅くには振り出して、錦織圭VSリシャール・ガスケは中断され、シモナ・ハレプVSサマンサ・ストーサーは結局サスペンデッド。
おかげで夜更かしする羽目になったけれど、

「大むらや」の芋餅は美味だった。

わたしは本来「餡子もの」がさほど得意ではなく、間違いなく洋菓子系の人間なのだが、ガルビネ・ムグルッサの気持ちよく伸びた四肢が、やたらと高い腰の位置が、芋餅を美味しく食べさせたのか、あるいは前の晩観ていた「サイレント・ウェイ」といういささか馬鹿な、けれど退屈しないスペイン映画が芋餅を美味足らしめたのか?

そう言えばわたしは芋餅を食する前に、びん長マグロ漬丼と津餃子を食べたのだった。
それはサニーマートで買ったのだったねえ。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 10

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0