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「言語空間理論」~●全仏オープンテニス女子、ムグルッサ、進め決勝へ!&Yahooの「二階堂ふみ、スキャンダルをものともしない女優としての“純度”の高さ」という記事に無知無知コメントを書き込む「うすらバ✕」について。 [「言葉」による革命]

●全仏オープンテニス女子、ムグルッサ、進め決勝へ!&Yahooの「二階堂ふみ、スキャンダルをものともしない女優としての“純度”の高さ」という記事に無知無知コメントを書き込む「うすらバ✕」について。

全仏オープンテニス女子。
ぜひガブリネ・ムルグッサに決勝進出を!
頑張れ、ムグルッサ!

というわけで、Yahoo Japanのサイトに、

「二階堂ふみ、スキャンダルをものともしない女優としての“純度”の高さ」

というオリコンの記事が掲載されていて、ライターは「斉藤貴志」という人物のようですが、オリコンにしては珍しく真っ当な内容。
要約すれば、

「女優力の強力な二階堂ふみは、スキャンダルなどでもその存在が揺るがない」

というもの。
実に「当然」の考えであり、しかし「当然の内容の記事」が少ない昨今、かなり目を引くわけです。

が、これに対するコメント欄のほとんどが、「無知・思考停止」という以前に、そもそも人生の中で「思考したことない」ような手合いのコメントがほとんど。(稀に真っ当なものもある)

シンプルに言えば、

「二階堂ふみの映画を観たこともなく、それ以前にそもそも映画の〈え〉の字も知らない者が映画に関するコメントをするな!」

ということです。

昨今、「所詮コメント欄だから」と軽視するわけにはいかない。
こうした「うすらバ✕」が大半を占める社会はとても危険です。

この問題、今後もじっくり扱います。


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