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末尾ルコ詩D「猫、言語」篇。末尾ルコ 高知点描「桂浜方面」&ドイツロマン主義絵画カスパー・ダーヴィト・フリードリヒとカント、そしてスウェーデンボルグ。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、言語」篇。

「猫、言語」

高知市薊野にある


それは英語であった
しかも日本語であり、
フランス語でもある
スラブ語の一種でもあった
時にヘブライ語を感じさせることもあり、
広東語や
ペルシャ語のニュアンスも
あったという

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
いつも「深い愛情」から
出ている言葉さ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ 高知点描「桂浜方面」&ドイツロマン主義絵画カスパー・ダーヴィト・フリードリヒとカント、そしてスウェーデンボルグ。

・高知点描「桂浜方面」

桂浜は子どもの頃、遠足でよく行きました。
桂浜には桂浜公園があったり、桂浜水族館があったり、坂本龍馬記念館があったりします。
高知県以外の人もよく目にする坂本龍馬の銅像も桂浜にあります。
桂浜から西へ黒潮ラインが伸びており、黒潮ラインの北には、浦戸小学校、浦戸保育園、あるいは花街道などがあるのです。
桂浜や桂浜周辺にあるのはそれだけかというとそんなことはなく、他にもいろいろあるのですが、今ここにそれらを書くことはしません。

・ドイツと言えば、かつては偉大な哲学の聖地の様相を呈しており、ヘーゲル、カント、ニーチェ・・・と錚々たる名前が挙がるけれど今は昔。
そもそも哲学や思想自体がずいぶん前から影響力を失っているのは世界が反知性に覆われているからだけでなく、哲学や思想自体に問題があるのだけれど、わたしが今ここでお話したいのはドイツロマン主義絵画カスパー・ダーヴィト・フリードリヒについてだ。


カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの作品中、わたしが特に好きなものは次の4つ。

「雪の中の巨人塚(ドルメン)」
「山上の十字架」
「海辺の修道僧」
「樫の森の修道院」

あ、そう言えば、カントは「世紀の神秘家」として名高いエマニュエル・スウェーデンボルグを大批判したとか、実は大いに魅力を感じていたとか、いろいろ言われますね。
またその辺りも調べ直してみよう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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